追記
調子に乗ってジェットを下向きに変更してみた。鍋あり状態。 途中まで調子が良かったが、ある瞬間、内筒にガスが回ったらしく..大火になったと思った2秒後、燃料が激しく沸騰。瞬時に大量のガスが生成、噴出し、結果、直径50cmくらいの轟音の火の玉になった。鍋にも触れない状態。ああ、おとろしかった。 これまでの経験から、こんな時一番危険なのは慌てて鍋を触ってストーブをひっくり返すこと。容器の耐圧には自信があるので、周囲の引火する可能性があるものをどかして様子を見るしかない。その状態が10秒程度続いてガス欠で終了。あれだけの燃料が僅か10秒で消費された... 水を張った容器の上で試験していて良かったかも。トランギアの五徳は五徳のヘリに衝突した炎が下方向に回ってストーブを側面から加熱するので一層の熱帰還が掛かり危険だ。 相当な圧力が掛かっただろうが、尻漏れもなく、ストーブの耐圧、気密は万全だった。 松風具合、鍋との距離、Jet方向と経、調整するファクターが多すぎる。再現性のないストーブは実用化が困難だ。 肩に力が入って..今、未だに腰と肩が脱力です。
by ulgoods
| 2006-11-23 22:35
| 燃える系
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doting on ultralight gears more than mountains...
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