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Spinmallow / 電動マシュマロ焼き機

Spinmallow / 電動マシュマロ焼き機

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Sierra/Yosemiteへ発つ前にアルコールストーブな面々と中野で飲んだ。このときはスペシャルゲストとしてサイボーグ化を目指すAR氏も参加頂いたのだが、昨年、Yosemiteで岩登りをした氏に土産は何がよいか尋ねて勧められたのがコレ。

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92RPMs(毎分92回転)でムラ無くマシュマロを焼き上げるという高機能ぶりだ。細いフォークの柄が3倍ほどに伸びる。
Great for Hot Dogs too!というのが素晴らしい。

開封したFirst Impressionだが、
・スライドして伸びるフォークと本体の接続が差し込みで緩いので、ホットドッグのソーセージはフォークの柄ごと落とすと思う。
・ギアボックス内臓で回転を落としトルクを与えているのだが、音がうるさい。静かな会話は望めない。
・内部の電池ボックスのマイナス極スプリングが長すぎてマイナス面からズレやすい。
総合評価として実用性には疑問が多い。特に、柄の差し込みはもっと深くするか、ネジで固定すべきだ。
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これは$12程なのだが、$25くらいで先端にLED付きの新モデルが買えるらしい。暗闇でもLEDがマシュマロを照らし、焼きすぎを防ぐことが出来るという...素晴らしい。

このマシーンだが、前出のAR氏は空港検査でフォーク部分が鋭利だとということで機内持ち込みが危ぶまれたが、Spinmallowの由来を説明し、検査職員一同の笑いを勝ち取り、無事に機内持ち込みを許可されたという曰くがある。一発芸的笑い獲得マシーンとしての利用は有効かもしれない。
空港職員も皆、マシュマロ焼きの想い出があるお国柄なのだろうな。

4泊目、Tuolumne MeadowsのLodge脇でビールを飲みながら夕方から始まった焚き火を眺めていたら、やっぱり始まった..最初は子供らが串にマシュマロを焼き始めた。
焚き火用にはアーモンドの薪が売られている。サンフランシスコ郊外でも広大なアーモンド畑が見られたから、その廃材なのだろう。特に甘い煙が出るわけでもないが、固そうな木で炎が長持ちするようだ。家屋の廃材で焼くよりは安心だし。
で、炎が大きくなると熱くて焼くも一苦労と見え、次第に子供らも工夫をし、長い棒から吊り下げたり水で冷やしたりと様々な焼き方を披露してくれた。大人も傍らでそれを楽しげに眺めている。みんなやった経験があるに違いない。さすがにSpinmallowを投入する気配はなかったが...
日が落ちて焚き火の炎が大ききなるにつれて人の輪も厚くなった。みな炎に横顔を照らされながら談笑している。バドワイザーが3本空いた頃、大分冷えてきたので私も隅っこで炎のご相伴にあずかった。
月のきれいな夜でした。

(Tuolumneの発音はトゥワラミが近い)


翌日、Tuolumne川沿いに張ったキャンプの朝、熊缶が凍り付いていた。日の出時刻の川からは湯気が上がっていたし。
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Lyell Forkでの焚き火
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探せば既存の炉は見つかる。中学校のキャンプファイヤーではないので、小さな焚き火を心がける。乾燥地だし。
燃料節約と、これで湯を沸かした。特に油分の多そうな乾燥した松の薪だからビュウビュウ音を立てて油が燃える。着火は容易だ。ただし、カップにベッタリ煤煙が付く。




参加中...コレは使える!と思った方はココをClick! 支持が多ければお店に置いてもらえるかも!



追記


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by ulgoods | 2007-07-27 09:21 | エレキ系

Yosemite風景1

Yosemiteからの帰りにEl CapitanとHalfDormが遠望できる素敵なポイントで車を止めて貰った。
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そこで見た黄色い車。
耳無し芳一でもあるまいし、漢字の文言を車中に書きなぐり...

車に大腸って...普通書かない
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伝道の人なのだろうか?でも膀胱なんて普通書かない...
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亀のマークが何かのヒントか?

心、楽、神明はいいけど、小腸も普通は書かない...
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漢字を記号と捉えてちりばめたこの車、出典はどんな本だったのだろう?


帰国し報道を遡り読み..中越沖地震の被災の方々には元気づける言葉もありません。水とプライバシーと休息が不足気味だと読みました。自分に当てはめ(かつて十勝沖地震で被災した)、普段からの山道具と蘊蓄の蓄積もイザと言う時に役に立てば良いが..




参加中...易学の本を見たと思う方は、一票Click!

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by ulgoods | 2007-07-24 08:34 | 駄文系

ただいま

サンフランシスコでUA便がオーバーブッキングし、一人だけホノルル送致され、余計に一泊してやっと戻って参りました。

旅の顛末はボチボチUPしますが、先ずは、気に掛けて下さった皆様、旅を一緒に歩いた仲間、現地での一切の面倒を見てくれたベーさんに感謝!

Upper Cathedral Lakeを望む
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まさか、最後の夜にワイキキを歩くとは...帰りはビジネスクラスでちょっと贅沢。


参加中...High Sierraは想像に違わず天国の地だった...

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by ulgoods | 2007-07-23 16:44 | 山行

最終装備リスト

最終的な装備リスト

SLEEPING AND SHELTER SYSTEM
Shelter 312 GatewoodCape
Pole 0 OdBox FoxTaiL Trekking pole
Bivy sack 275 Titanium Goat EPIC L
Sleeping bag 576 WM SummerLite +staff sack
Sleeping Pad 269 RidgeRsst
pillow 28 BPL
Stake 36 Titan*6
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SubTotal 1496g

PACKING SYSTEM
Backpack 304 MLD Zip
Waterproof liner 66 Sea to Summit 36L
Bear resistant canister 945 BearVault 350
Canteen 54 Platypus 1L x 2
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SubTotal 1369g

COOKING AND HYDRATION SYSTEMS
Wind screen 35 Caldera Corn SP600
Stove 17 AGG
Cup 80 SP 600
Sierra Cup 41 SP
Cup Cozy 28 AntiGravity EntrantWrap
Utensil 9 Light My Fire
fuel 250 +Bottle
Brush 6 Sweetwater
Water treatment 99 Seychelle 18 oz.
AquaMira 30
Lighter 18
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SubTotal 613g

OTHER ESSENTIALS
Medical Kits 140 +Sewing kit
Repair Kit 41 Duct Tape
Tooth Brush 10
Soap 39 Dr. Bronner's Magic Soap
Head Light 27 e+Lite
ウオシュレット 25 Handy Washlet
スコップ 38 MontBell
ペーパー 100 MontBell
Camera 195 Richo Caplio R5 +backup battery
Camera TriPod 49 Ultra Pod
Gloves 32 伸びる軍手
GPS 156 Garmin Vista HCx
GPS backup battery 30 Lithium AAA*2
Insect Repellent 84 Lemon EUCALYPUS
Sunblock 50 REI
工具 21 Victorynox StayGlow
時計 59 ProTreck
MAP+CASE 30
PEN+NOTE 27
Trekking Pole 280 OdBox FoxTail*2
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SubTotal 1433g

CLOTHING
WindShirts 93 Patagonia Houdeni
Insulated Jacket 210 Montbell InnerDawn
Micro Fleece pants 292 UniQlo
Rainware 0 Gatewood Cape
T-Shirts 158 Patagonia Capilene2
Trekking Pants 375 phoenix
ブリーフ 55
socks 67 Patagonia
替えソックス 67 Patagonia
替えブリーフ 55 1組
替えTシャツ 150 Millet
Cap 84 ExOfficeo BuzzOff
Towel 16 MSR
Towel 23 MSR
Bug net 10 simBKISSity
SunGlass 15 Clip on
glasses 17
Stuff sack 30 Granite Gear
Gaiters 43 Montbell
Shoes 880 Montrail HardRock
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SubTotal 2640g

food 3000g
water 1000g

Base Weight 4742g
Packed Weight 9295g
Skinout Weight 11551g

この他釣り道具250g



参加中...減らせないものだ...

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by ulgoods | 2007-07-14 07:56 | 山行

KusKus2

プレーンなクスクスにパスタ用のソースを掛けてみた。
今日はバジルソースというやつ。
プレーンなクスクス100g、お湯200cc、オリーブオイル適量。混ぜて保温容器の中で放置。
暫くして開ければ、ふっくら炊きあがっていた...で、ソースを絡めてお仕舞い。

さすが、パスタ族の一員だけあって、パスタソースとの相性は良い。
一口食べてこれは!と閃き、仕上げに塩昆布を散らしてみた。ら、いやーーー、昆布のうま味と塩味とで、ナンとも美味かった。これが山で食えたら立派な晩飯になる。
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嬉しいことにソースの類は味が豊富だ!タラコとか明太子とか、しかも軽いし。

クスクスよ、今まで無視しててゴメンよ。
今度からは主食のローテーションに入れてやる。


参加中...ちょとやってみようと思った人、正直にクスクスっとClick!

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by ulgoods | 2007-07-10 21:49 | 生活系

Kuskus / クスクス

Kuskus / クスクス

アルファ米ばかりでは飽きてしまいそうなので、ベーさんから聞いたクスクスを試してみた。
わたし的にはクスクスは(たぶん)初体験。これは顆粒状のパスタらしい。プレーンな素材だが、味付けが分からないので、とりあえず手に入り易かったイギリス製のスパイス入りを何種か入手してみた。本来の料理法は煮たり蒸したりで、欧米に於ける添え物ライスの使われ方と似ている。ここでは主食としてアルファ米と同様にお湯を入れて放置するだけで食べられるかを試すのが主眼。

調理には、以前禁断の調理器ベークパッカー / BakePackerの時に100枚も買い込んだ薄々の耐熱ビニール袋を使った。ジプロックの袋でも良いがもったいない。油で汚れそうなので使い捨てにする予定だ。不遇の袋もこれで日の目を見る。
で、これだけではお湯を入れた時に手に持てないし、煮ないけど、熱々で熱を通したいココロなので、御徒町方面のお店で手に入れたAntiGravityGearの保温ジャケットPouch Cozy引っ張り出して使ってみることにした。

袋に紙箱から黄色いクスクスを流し込み、スパイスを振りかけ、よく混ぜて、オリーブ油の代わりに今回はバターを1カケラ入れ、お湯を入れて放置。
保温中の姿。
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くるんでマジックテープで留めるだけ簡単。
5分くらいでPouch Cozyを開けると、熱々の、何やら....粟を炊くとこんな感じなのだろうか?の塊が姿を現した。
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出来上がりは、一応、スパイスと一緒に入っていた乾燥野菜類も戻っている模様。スパイスは完全に混じっていないので食べる時にかき混ぜないと。
ツーンと刺激的な香り、欧米人が好きそうな香りが鼻孔を刺激する。

Cozyのまま、手に持ってスプーンを入れて食べてみる。ん?スパイスも効いているが、何やらジャガイモの味だなぁ。ほおー、結構食べられるね。本来の正統調理法の味や食感が分からないのだが...ちょっと芯が残った感じだが、パスタの一族だからアルデンテと思えばこんな物かもしれない。スパイスの威力もあって食も進む。
このPouch Cozyの保温性は高い。もう少し置いておけば熱の入りも進んだと思う。ちょっと隙間が気になるので、さらに衣類でくるめば完璧かな。あ、汁がこぼれると服が臭うからやめとくか。
今回はスパイス入り150gにお湯300ccを入れてみたから、この塊は450gにもなっている。結構腹一杯だ。さすがに最後の方は辛くなった。

クスクスはアルファ米に比べて粒が不揃い(粒径分布が均等)っぽいので空隙が少なく、同じ重量で体積的に小さくなる目論見がある。これは容積が決まった熊缶を担いで歩く時により多く詰め込めるので有利だ。また、調理時にオリーブオイルを入れることになっているので高カロリーな油分が摂れて夜間の体温生成食に使えると思っている。

スパイスを入れないプレーンなクスクスと乾燥トマトも調達したが、そちらはまだ試していない。何か味付けを考えないとアルファ米以上に飽きちゃうな。小分けのパスタソースなどを絡めても良さそうだ。主食はアルファ米に梅干しと海苔みたいなメニューを考えていたが、何食かはクスクスにして変化を付けてやろう。
普通の紙箱にそのまま入ってきて防湿とか考えていない、というか不要なのだろうか、逆にビニール袋に小分けにすると暑いと中に水分が溜まらないかちょっと心配だ。
アルファ米以外にも目を向ければ、保温材と組み合わて、お湯だけで作れる食材があるのかもしれない。

ぶくぶく泡立てて煮るということに大した意味はなさそうで、要はそれなりの温度で食材に熱が通ってアルファ化されればよかろう。100度がその魔法の温度でもないし、普通沸騰させても100度にならない。今回は2500m程度での食事が必要になるので、低めのお湯でも食べられるようになるか、更に検証が必要だ。35%以上の含水比の80度以上で澱粉のアルファ化が起こるということだ。胃もたれせずに栄養を摂るためには、その温度に到達して保持できるかがカギだな。

貴重な燃料で沸かした湯、エコを言うなら保温をしっかりやって放熱での熱の無駄と、煮るという燃料消費の無駄を無くするという利用法も肝要。


参加中...で、クスクスって何やら楽しげな名前で良いね!クスクスっとClick!

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by ulgoods | 2007-07-09 07:13 | 生活系

水もの3

水もの3


水処理は、煮沸以外の濾過紫外線をやったが、ここまで軽量化を考えると最軽量の薬剤処理も検討しなければならない。
薬剤処理は上水道で行われている主要な方法だ。水に味が付くという話しも聞くが、それも試してみないと何とも言えない。

というわけで、水処理系に新しい仲間が加わった。
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右上がMcNett Aquamira (Aqua Mira)
左上がKlearWater by Xinix Chlorine Dioxide No-Mix Water Treatment Solution
下は小分け容器達。
ついでにNalgeneの口広Canteneも取り寄せてみた。

AquamiraはA剤、B剤を混合して使う。自動翻訳によると
"Chlorine dioxide based chemical water treatment kit..." で、「塩素二酸化物ベースの化学水待遇キット・・・」となる。
塩素ですな。(事後訂正、いわゆる塩素の塩素ではない、コメント参照のこと)
1Lの処理に各7滴、蓋の容器内で混合して5分間反応させてから水に加え、15分後には処理が完了する。
反応した二液は黄色になる。
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すごく冷たい水や、濁った水では30分待ったり、薬剤を二倍にするなどの対処ができる。
3ozで120Lを処理できるらしい。1日4L処理して一ヶ月か。

KlearWaterは1剤でAquamiraと同様の処理を行う。ただし、保管には少し神経質らしい。開封後冷蔵庫で8ヶ月。
PRODUCT INFO FOR KlearWater by Xinix Chlorine Dioxide No-Mix Water Treatment Solutionで自動翻訳ではXinix 塩素二酸化物ノーミックス水待遇解決によっての KlearWater のためのプロダクトインフォメーション、となる。よくわからん。
これは1mLで1Lの水を処理する。処理時間や割り増しなどもAquamiraと同じだ。32mL入っているので、こいつは32Lしか処理できない。でも反応を待つ時間も不要でお手軽だ。液は黄色なのだが、活性が無くなると色が消えて識別できるらしい。

それぞれ処理して15分間水道水を処理してみた。残留する味をチェックする目的である。

まず、KlearWater..キャンティーンの蓋を開けた瞬間にかすかにプールの臭い(塩素臭)がした。内部に気体が充満していたのだろう。
水を飲んでみたが、薬剤の味はしなかった。東京暮らしも長いから?失敗した!ミネラルウオーターでやれば良かったんだ。でも、考えてみたが気にならないならわたし的には合格。
次はAquamira。こいつもKlearWaterと同じ臭いと、気にならない味。
どっちも合格だ。沸かすと味が強調されるかな?Aquamiraを沸騰させてみた。うーん、私としては味は感じない。ああ、少し味が付くなぁ...
山に行く時は亜鉛不足気味が吉かもしれない!

結局、3ヶ月に渡って、煮沸以外は全部試した。
比較するために、それなりに機材も手に入れた。
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左からセイシェルの18ozと30ozボトル。
上はEXTREAM(もちろん、替えフィルターも!)、右がSweetWater、真ん中側に紫外線のAquaStarと軽量化のための不透明ボトル。真ん中がが薬系。
こんだけあると万が一の災害でも、ご近所さんにお水を供給できそうだ。


主に重量を気にしつつ、各種特性や取扱の楽さを勘案して、水は18ozセイシェルで濾過した水を使う事にした。セイシェルに入れる前に、AquaStar用のプレフィルタを通して浮遊物を取り除き、セイシェルの目詰まりを防ぐ。目詰まりしたら、SweetWaterのブラシで洗浄する算段だ。
念のためにAquamiraを小分け容器で持つ。濾した水に色が付いている時はAquaMiraで処理するかな。
AquaMiraは傷口の消毒にも使えるらしく、KlearWaterなどは、手洗いや野菜洗いにも使えると書いている。これでエマージェンシーキットも充実した。

AquaMiraの重さにも依るが合計で130g程度の浄水システムになる予定。
上水道と同じ構図だ。濾して薬で処理する。軽量だし、多重の保険も掛けているので、これでヨシとしよう。現地の水環境的にも充分と思う。

お水、いっちょ上がり!


参加中...で、他はどうなのよ?と思ってしまった方は此処をClickで!

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by ulgoods | 2007-07-04 00:59 | 生活系

Casio ProTrek

古いProTrekを使っていたんです。デカくて厚くて電池のヤツ。
最初に入ってくる電池はテスト用らしく長持ちしないと書いていたのですが、いつ切れるかと心配していましたが不思議なことに、もう4年も動いておりました。
でもマーフィーの法則に依ると、旅行中に限って電池が切れる筈なので、そのうち電池交換に出そうと思っていました。
メーカーに出すと2週間と5千円掛かるそうです(コメントで、持ち込みで返送込み2500円という情報をいただきました!壊し屋さん以外は、そちらを強く推奨します)。Webで検索すると類似機種の分解写真と該当機種の電池種別が分かってしまったので、電池を買って自分でやることにしました。自信はありました。

慎重にデジカメで写真を撮りながらネジを飛ばさないように進めました。デジカメで撮ると組み立てを間違えません。
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この手の分解には自信があるのでサクサク分解を進めました。トリプルセンサーとの接続ケーブル...これはWebの写真になかった想定外のものです。ネジを外せば取れそうですが、填める時にずれると厄介なので、そのままやりました。ちょっとケーブルに力が掛かっていたと思います。
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そうこうしているうちにも、全部外れて無事に電池の交換をしました。Webで見たように回路をリセットして動作確認も行いました!
更にOリングにシリコングリスを塗り直しました。これで防水も完璧です。
この時、ちょっときつかったけど、時計モジュールを押し込んで蓋をしました。
珍しくネジが余りませんでした。
成功ですね!

一応、テストで各種ボタンを操作しました。らーーーっ、Adjustボタンが効かないでしょ。
もーっ、と思いながらも仕方ないので再度、慣れた手つきでもう一度バラしました。
どうやらスイッチを押し込んだ状態でモジュールをはめ込んでしまったようです。深く反省です。
で、時計モジュールを取り出そうとしましたが、今度はそのスイッチが引っ掛かって上手く取れません...
なので、ちょっとだけ力を入れました。
ら...時計モジュールは取れたのですが、トリプルセンサーの接続ケーブルがムシれて千切れました...。おまけにスイッチが抜けないように押さえていたはめ殺しのワッシャーも飛んでいました。

私は泣きながら蓋を閉めていました。
センサーが効かない重くて大きなProTrek、せめてストップウオッチか普通の目覚まし時計として使えれば..
今度の組み立てではスイッチも動作しました。だけど、このスイッチは引っ張れば抜けるはずです。
ムシられたケーブルは結局ネジを外せばちゃんと外れて、閉めればちゃんと端子が合う形式だと分かりました。充分に細いドライバーがなかったのが敗因です。

気を取り直して入念なテストをしました。失ったトリプルセンサーの気圧とかのモードにするとerrorと表示されます。おお、これは普段は見られないものです。
この時点で時計としてはちゃんと動いていました。

入念に何度もスイッチを押したら、ある時スイッチが戻らなくなりました。
全体が滅茶苦茶な動作を繰り返します。デモモードに落ちたようです。
電池は交換したばかりなので、数年はこのままかもしれません。
もうネジを回す気にはなりませんでした。
今日のお昼前のことです。

時計が無くてはどうしようもないので、Webで代わりを探しました。ちゃんと一番安いProTrekを探しました。そしたら最近の機種は国内外で電波で時刻合わせでき、太陽電池で電池交換不要で、小さくて軽いことが分かってしまいました。もうそんな時期だろうなと思いつつ、敢えて見て見ぬふりをしていたのでした。
でもやっぱり高いよなーと思って見ていたら..ヨドバシのページが引っ掛かり、40%とか引いています。丁度、吉祥寺にヨドバシができて13%還元をやっています。4割引の13%バックって、なんか、半額?みたいな感じです。しかも吉祥寺は近いのです。
一生、この大きくて重いプロトレックで電池の心配をして生きていくより、新しい時計を迎える方が正しいのではないかという思いが頭をもたげました。
ら、もう中央線に乗っていました。中央線は昨夜の工事も無事に終わったらしく、定刻で動いています。
吉祥寺ヨドバシはそこそこ混んでいました。時計売り場は二階です。電話で在庫を確認していたので在庫の心配はありませんでした。時計だけでも凄い品揃えです。さすが首都圏二番目の規模だけあります。

機種が決まっていたので、サクッっと出して貰って手に取ってみました。結局、最新型の30%引きのやつを手に取っていたのです。考えていた機種は実物の色目が気に入らないので少しだけお高い限定機種を見てみました。

これ、太陽電池だし、すげー薄くて(感覚で約半分)、軽くて(73g->59g)、電波で時刻合わせできて、海外主要都市の時刻も見られますから..って、なんで、もっと早く替えなかったんだろーーーと激しく後悔した。
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凄いことになっている最中。文字が出ません...
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何やら下半分が削れた模様のダイエット加減...

すまない、Georgeさん、こんな訳だから、もー、予定していたテントは当分先送りだ。


参加中...

そういう時期だったんだyo、と慰めてくれる人は此処をClickしてくださればと


その後、何とかストップウオッチとしては動作しています...
朝四時のアラートも解除できました。

21時現在、スイッチ類が馴染んできて、現在日時に設定ができました。千切れたケーブルは温度センサーと気圧センサーで、方位センサーは生きていることが分かりました。とりあえず、いじらなければ控えの山時計として使えそうです...ヨカッタ
これで配線さえ復元できれば...

しかし、カシオさん、そんなテスト用の長持ちしない電池を入れて売るのはやめて下さい。交換で5千円掛かるんだったら、数百円でちゃんとした電池を入れて欲しい。あるいはちゃんとした電池を入れて出荷するんだけど、動作状態で出荷するから、いつ切れるか分からないの方便か?

山をやる遙か前に太陽電池の時計を買った。カシオ製だったと思う。普段は時計をしない生活なのだが、太陽電池式は21世紀なので異様に欲しくて、ヨドバシのポイントも豊富だったので手に入れてみた。普段時計をしない人なので..時計は置くと文字盤が下になるわけで、数ヶ月後に思い出して見てみたが止まっており、慌てて光に当てたけど数分分しか充電されずに、おそらく二次電池が過放電で完全カラカラになってしまったと思われ、修理も高そうなので泣く泣く放置し、それ以来、光モノは敬遠していたのだが、今回買ってしまったからには時々は光に当ててやろうと思う。

前の分厚いのは2世代くらい前か?丁度電池の心配をするころにはスッごく素敵なモデルが送り出されているわけで、電池交換に5千円と言われると次も視野に入れて考えてしまう仕掛けになっているらしい。光になって電池切れの心配はないが、二次電池がヘタるかもと思われ、その時にはGPS時計が普通になっているんだろうな。間違っても今やレトロフューチャー的な小型原子時計にはならないと思う。
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by ulgoods | 2007-07-01 18:09 | 駄文系