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ZPacks.com

おもしろいメーカーを発見した。
Zpacks.comという。

現在はザックが主力のようだが

ザックの全体がSiLnylonで作られていて
weight: 5.65 oz
volume: 2,600 cubic inches
price: $69.95
160g、補強も最低限。

3200 cubic inches版でも5.95 oz.だ。

もちろんサスペンションとかは最低限。セルフォームのマットを骨格にしないとシャンとしない。
底面以外はSiLNylonっぽいから、岩場に置くとそれだけで擦れて、運が悪いと穴が空くかもしれない。背面もnylonのままだから、汗が凄いことになるのは必至!
日本ではこんなザックで使える場面が想像しにくい。が、軽いなー

時々Watchしていただ、今日から?shelterも買えるようになった。まだ普通のTarpだけだが、稜線も懸垂曲線でもなさそうだけど、

実はeBayにこれに蚊帳部屋がついたモデルが出ている。11.4oz.だ。

入り口の高さは40"と言っているけど。蚊帳の付き方を見ると、もう少し高く張っても大丈夫そう。
現在$61ほど。いずれ値が付いたら蚊帳モデルも販売するんだろうな。
eBayを広告手段にしている。うまい手だ。

価格も手ごろだし、今後の展開が楽しみなガレージメーカーだ。

そーいえば、GoLiteのBreezeというザックを見かけなくなった。本家のサイトでもリストされていないから廃盤か。

BigSky Internationalさん、相変わらずBPLで叩かれているが..7月出荷と言っていたが、以前放り込んだ注文が、やっと今朝方からIn-Progress表示になった。送料とか未解決の件を尋ねているが返事がない。どーやって処理してくれるんだろう?
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by ulgoods | 2006-06-30 06:38 | 運搬系

Insul Mat / über mtn

Insul Mat / über mtn
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全然お山に行けていない。体力も減り、体重は増えていることだろう。
お山に行ける日には体力減体重増の影響を忘れて楽しみたいから、現在、全面的に装備の更なる軽量化を推進中だ。100gの軽量化ができれば更新するというポリシーを掲げている。
今では対象はマットも及んでいる。

テント派にはマットは重要だ。森林限界上のイワイワした天場ではテントにフットプリントしても尖った石のイガイガ攻撃は防ぎきれない。マット無しで座ったり、マット以外の箇所に手をついて体重を掛けるととても痛いおもいをするし、局所的に重量を掛けるとテントの床も痛む。そんな、人間が居てはイケナイ岩世界で眠らなければならない時、それを可能にしてくれるのがマットだ。痛さから救ってくれる以外にも断熱効果で体温が奪われるのを防いでくれる。冬場は断熱性が重要。

私はマットを使ってザックに骨格を与えてやらなければならない場合以外は収納が小さくなる空気式マットを愛用している。が、軽い1"厚のマットではドーしても地面の不陸を感じてしまって寝心地が悪い。トンガリへの当たり所が悪くて脊椎を痛めても困るし。かといって、パンパンに空気を入れると堅すぎて滑って寝心地は良くないものだ。でも経験上1.5"厚であれば雲泥の差、尖った石の攻撃を忘れて眠ることができる。この辺は体の厚さの差もあるから1"で済む人は幸いだ。
今まで使っていたのはThermARestのProLite4 Shortだ。1.5"厚で重い分はショートサイズで我慢する。ルックサックでも敷けば充分だ。ThermARestは昨年くらいか、素材など一新して軽くなった。手持ちのものはスタッフに入れて493g。これはこれで満足していたのだが、世の中を見渡すと、ここにも軽量化の余地があった。
目を付けたのはPACIFIC OUTDOOR EQUIPMENTのInsulMat über シリーズだ。人間の寝た時に荷重がかかる肩と尻部分のみマットとし、他はそぎ落とす極限の瓢箪的戦略のシリーズ。

極限、何と甘美な言葉だろう..果たしてそれはどんな寝心地か?そりゃ寝てみなけれゃ判るめぇ。というわけで、お届けして貰った。
1.5"厚はüber mtnというやつ。なぜかウムラウトが入っていて欧州を感じさせる。肝心な重量だが..スタッフザック込みで380g! いぇーぃ!ProLite4より113g勝っている。
長さ比較の写真を掲載した。
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軽い訳は一目瞭然!仰臥時の人体荷重分布へ最適化したパッドのパターンにある。潔いほど削ぎ落としてくれている。さて、これで安眠できればコイツは合格だ。

テスト開始にあたり、どっちが頭か?悩んだ。どーやら、いつもバルブの方が上座的な位置で撮影されているので、上座が頭だろう。慎重に尻の位置を合わせて寝てみた、ら、バルブが後頭部を直撃した。これ、どーもイタイのである。かといってバルブを下にするのもマットの幅的に不適切な気もする。2カ所あるマットの島の微妙な形状の違い、これは何を示唆するのか..尻と肩、個人差はあるだろうが、わたし的には横幅が広くて縦が短いバルブ側が肩で丸っこい方が尻と解釈するのが妥当だ。ということは、このマットは後頭部を守るためには枕との併用を暗黙に要求していることになるな。一回のテストでそこまでインフォメーションを与えてくれている思慮深いデザインだ。ま、枕なんぞ衣類を丸めて使えばよいから別段困らない。

で、引き続き寝ている。私、座高が、そりゃ、そこそこありますが、特に長い訳ではないと思っている。ましてやこれは外人さんのマット、デカイ奴らがウヨウヨ居る所のマット、ウムラウトがついていることからもその辺はそーいうことなのだろう。でも短すぎる..尻を下端に合わせても肩が少し上にはみ出る感じだ。うーむ、こりゃ肩胛骨へのサポート重視だな。後頭部から頸椎、肩の上側にかけては何かしら衣類をパッドに使えと言うことか。ますます極限のインフォメーションが伝わってくる一品だ。荷重がかかるのは肩ではなく、肩胛骨!それはそれで彼らの戦略なのだから受け入れることにする。

で、暫く天井を見上げて仰臥中..あー山に行きてえ..と思っていたが、考えるのも飽きてきたのでちょいと横を向いてみる。通常、仰臥姿勢から横を向く時の回転の中心は肩のキワ腰骨のキワを結んだラインになる。このマット、そーやって自然に横を向くと..もー横マージンがない。マットを外れると、そこはトンガリ石の攻撃ゾーンだ。当然、肩尻ラインをマットの中心部に移動しなければならない。とすると、また仰向けに戻る時は..あ”-!要は、痛さや寒さのインフォメーションを送ることによって寝相良くしないということか。横寝はダメよと。深情け的に親切すぎる。普段からこのマットを使って寝姿矯正が要るようだ。

それに比べるとProLite4Sは夢のように広い。後頭部も収納しなおかつ尻にも余裕がある。横幅もしかり。何も考えなくても良いのが良い。素材感として単位面積ではこちらの方が軽いだろう。マットをテント内生活の安全ゾーンとして考える場合、ProLite4Sの勝ちかなぁ..110gの差、どー考えるか悩ましい。

畳んだ姿ではüber mtnは短い。収納的には魅力的である。
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しかも、スタッフザックの底が二重になっていて、そこにリペアキットを収納している。底用と表面用の2種類の補修生地と接着剤が入っている。
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最低限の寝心地ながら、穴が空くアクシデントがあっても寝心地を保証しようと言う姿勢は評価しよう。ProLite4では補修Kitは別売りだ。だいたい補修材は携行する羽目になるから重量差は更に数g開くことになるな。ま、万能補修用としてダクトテープも携行するので、機能の重複と言えばそーかもしれない。ただ、ダクトテープで一時的に補修できるかは、残念ながらそこまでは試していないのだが。

グラマラスなラインのüber mtnも良いが、これで安眠できるかどうか、数日のテストが必要だ。

追記
眺めていたら、何やらカブトムシのサナギのようでもある..
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by ulgoods | 2006-06-25 15:58 | 宿泊系

BigSky International / Evolution 1P

BigSky Products改めBigSky InternationalがWebで受注を開始した。
http://www.bigskyinternational.com/
さすがInternational、発送先でJPも選べるようになっている。
とりあえずOrderを投げておいたが、送料がUS陸送しか選べない。カード課金前に送料を知らせてくれと書いておいたが、どーしてくれるのかな?

このテント、頭と足で幅が違うからポールのクロスするポイントも足側にずれている。パターン作るの面倒じゃないかな?そのせいか微妙にシワが多い。バタバタと風ではためいてうるさいかも。

BGT(BackpackingGear Test)サイトにRainbowのReviewを見つけた。
http://www.backpackgeartest.org/reviews/Shelters/Tarps%20and%20Bivys/Tarptent%20Rainbow/
雨漏りは深刻な問題としては書かれていないみたい。こっちもできるだけの目止めはしたから、次回の大雨待ち..紫陽花の気分だ。
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by ulgoods | 2006-06-20 07:17 | 宿泊系

やっちまった...

雨の高速、山の減ったタイヤ、緩いカーブ..
よい子はまねしないでね。
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廃車だなー
やれやれ...お山への足が不便だなぁ

ちょっとだけ渋滞を作ってしまったようです。
すいませんでした。
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by ulgoods | 2006-06-18 18:51 | 駄文系

TarpTent Rainbow

TarpTentのRainbowがInStockになっていたので取り寄せてみた。
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床付きモデルは30oz.というから851g、自立式テントでは最軽量だ。で、これ、張った感じは結構デカい。DBのFirstLightのフットプリントを敷いてみたが長さではこいつの勝ちだ。幅も充分だし、前室もMSRのZOID1に比べると高さがある分だけ使える感じがする。ただ、LEKIのトレッキングポールのMax130cmでは長さが足りず、Maxラインを越えて135cm位に伸ばさないと横方向に緊張を与えられなかった。
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ただ、生地は薄々だ。簡単に中が透けて見える。濡れると尚更だ。
中のマットが透けて見えている。
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まあ、軽いからには薄いのは当然。許す!
早速シリコンで目止めをして梅雨時の裏庭に張ってみた。

1回目は目止めが不十分か、漏水だらけで居られない。主に表面と内側を貫通するベルクロ周りからの漏れがひどい。それと頂部に付いている換気口。縫い目にベッタリシリコンを塗ったのだが水の通り放題だ!ここは構造的に間違っていると思う。
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なぜ庇の下も三角が拡がっていなければならないのか?どー見ても雨が溜まるじゃないか!作りやすいから?
とりあえず目止めをやり直すことにして撤収。

2回目はシリコンをシンナーで薄めて刷毛で塗り直した。前回塗りたぐった箇所はシンナーで溶かしたりてキレイに仕上げたり。充分乾燥後に雨を待って裏庭に設置した。しつこく念入りにシリコンを縫い目に流し込んだ甲斐があってベルクロ部からの漏水は止まった。が、だ、換気口は、どーしようもないなー。
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翌朝見たらコップ一杯分くらいの水が床に溜まっていた。

3回目..シリコンを少し濃いめに溶かして、他のテントに付いてきた先が曲がった注射器を使い、換気口に関係する全ての縫い目を中からも外からも丁寧にシリコンを注入した。これでダメならどうしようもない。
次の雨を待つことにする。

このテント、骨は背骨が一本、これとトレッキングポールの組み合わせで自立する。骨の反力でトレッキングポールが撓るほどだ。このトレッキングポールの撓りがサイドの稜線に緊張を与え、思ったより剛性感が出る。
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とはいえ、背骨一本、風が吹き荒れる場面ではねじれたり弱いだろうな。極限まで背骨の反力を使っている感じなので、頂部から張り綱を取っても下方向の力を掛けられない感じがする。折れそう。TarpTentのページでも張り綱で強風でも安心!みたいな写真があるが、あの張り綱は水平に取っている。ポールを使えば水平に張り綱を取れると思うが、既に2本自立のために使っているし..やはり森林限界の上で使うのは無理があるか。四隅にペグを打てなくてもトレッキングポールに岩で重石ができれば何とか設営できるのが優位性あると思ったんだけどね。

BPLのフォーラムでも日本に住む外国人がRainbowを取り寄せて日本の山で試してみるつもり、というような投稿があり、それに対して森林限界上の風やイワイワした幕営地への懸念がResされていたっけ。私も少し心配だ。こいつは平和な環境の幕営用に取っておくかな。

今狙っている本命はBig Sky products、最近はBig Sky Internationalと改名し、Webでの販売サイトも構築中のようだ。何とかInternationalというのは少し胡散臭い名前。現にInternationalと言いながら、配送先にUS以外が選べない。構築中だから仕方ないのかな?この会社も納品のトラブルが多く発生しているらしい。数ヶ月待たされるとBPLで叩かれていた。が、ここのEvolution1Pは軽い2重壁2本骨のテントだ。メールで問い合わせたが7月以降でないと発送できないらしい。なんせ、陽気が良いと山へ行ってしまうらしいので..Rainbowもしばらく品切れだったっけ。
欲しいものは多いのだがなかなか売ってもらえない。
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by ulgoods | 2006-06-17 23:04 | 宿泊系