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手酌酒用あつ燗器としてのJetboil

JETBOILを手に入れて4年以上経つが、やっと便利な使い方を発見した。
手酌酒用あつ燗器、としてである。
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Jetboilを熱燗器に使った場合、以下の利点が認められた。
・ポット部分が細身で長いから二合徳利が倒れない。
・少量の湯でお銚子が浸かるから湯沸かしが速い。
・コージージャケットで保温されるので、次回の沸かし直しが速い。
・沸かしながらでも場所の移動が可能。
・手元で沸かして安全なので席を立たなくて良い。
・熱効率が良いので燃料も少なく済んでいるものと思われる。
・山で使って半端になったガスを使うので無駄がない。
・非公式なのでお勧めできないが、詰め替え系のアダプタを使えば、お安いカセットガスでも充分に湯が沸く。
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たまには日本酒もいいだろう。

ORショーの速報を見たが、Jetboilもカラフルになるばかりで一向に軽量化方向へ進化しないのは困ったものだ。
重さに業を煮やしてポットを短く切り詰めた人は、一合徳利でどうぞ。


山道具は優れたものが多いから、
普段の生活にも使わないと勿体ないね...なれば、一献Clickなど

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by ulgoods | 2009-01-26 01:11 | 生活系

VBL予備実験

VBL予備実験

以前からVapor Barrier Linerについて気になっていたので、ちょっと試してみた。
VBLは製品として数種類あり、とりあえずIntegral Desgines社のをカナダのお店に(セール品があった!)頼んでいるんだが、実距離以上に遠いお店のようでまだ来ない。呑気なのを待っていると春になるので身近な代用品を探すことにした。探したのはデカいビニール袋だ。最初はゴミ袋の底を抜いて何枚か連結しようかと思ったが、たくし上げたときに簡単に破けてはテストの意欲もなくなるので、一枚物で厚みのあるモノを物色した。その結果、まぁまぁ使えそうなモノがあったので注文したが、後で会社を調べてみたら...なんとその会社は同じ杉並区内の目と鼻の先、商品代金750円に送料750円は痛かった。今度散歩のついでに店頭販売しているか覗いてこようと思う。注文したのは0.08X950X1900mm、適度に厚く全身を収納するのに充分。
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このビニールというか、正確にはポリ袋だが、厚さが0.08mmあり米袋並みに厚い。切り開くとグランドシートに使えそう。また、最大では0.1X1500X2000mmなんてのが1枚300円なので、周が3mあるわけで、そのままでも一辺1mの正三角形チューブシェルターに張れたり、このくらい厚いと縫えそうな気もして、新たな作り物の素材になる予感がしている。グランドシートにはTyvekより良いかもしれない。Gossamer Gearでもポリのグランドシートは売っているが、あれは薄過ぎて辛い。

充分に寒い所でないとVBLによる寝袋の湿気防止効果は体感できないだろうが、いきなり寒い所で試すのは心配がある。なにしろビニールで全身を覆って横たわるなんて..恐らくは遭難して収容されるときくらいしか体験する機会(遅すぎるが..)が無いと思っていたくらいで、いざやるとなると勇気が要る。曰く、汗でベトベトとか、臭いとか、おおよそ良い話は聞いていない。いきなり寒い山でやって、そのまま収容されてしまってはご先祖様にアレなので、先ずは屋内で試すことにした。第一に、生理的な仕組みとして袋の内気が汗で飽和すると体が発汗を諦めるという辺りを確かめなければならない。さもないと汗かきな私は袋の中で汗の海に沈んでしまいそう。ただし、あまり熱いと熱が溜まって熱中症の危険もあると思い、適度に薄い寝袋の中で試すことにした。
数時間寝た結果は...熱の籠りは感じなかったが、やはり下着がビッシリ汗で濡れた。肌も汗でビタビタに濡れており、袋の中に水滴の汗が認められた。しかし、汗だまりができるほどでもなく、うまく熱をバランスさせれば水没は免れる感触を得た。
次はいよいよ氷点下の環境で試したいが、濡れをどうするか考えてから行かないと困ったことになりそうで悩んだ。素っ裸で入れば下着は濡れないだろうが、入るときはまだ良いとして、出るときに寒い場所で寒イボの肌を拭いて下着を着替えるのは辛いのは目に見えている。そこで考えたのがファイントラック社のフラッドラッシュスキンの下着で勝負すること。この素材は汗を吸わないから濡れないはずで、袋から出たら拭くか、さもなくば凍らせて叩いて落としてしまえば良いだろう。というわけで、持っていても悪くはないだろうから長袖とタイツを注文した。ナチュラムは在庫取り寄せらしく、しばらく来ないらしい...後で聞いたが三鷹なら翌日くらいでオッケーよということだったので、ちょと失敗。

某週末、その週末を逃すと再び自分で使える土日が来るのに2,3巡してしまうので、VBLは例の袋で、ファイントラックは手持ちの半袖の上だけにして、下はBPLのバーゲン40%OFFで買ったメリノウールのタイツで、この組み合わせは素材の違いで寒い所でどう濡れて乾くかを比較するのにも良いかと、不承不承の理由を付けて決行することとした。
場所は北八ツを考えていたが、前の晩の用事が遅くなり、起きてからのパッキングとなり、しかも冬タイヤに履き替えるのも面倒だったので近場でやることとした。
奥多摩駅に着いたのは12時。いつもながら遅い。
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とりあえず長沢背稜に出ることを目的に歩き、日没直前5時前に長沢背稜に出ることができた。雪はほとんど無く、気温も5時で-4℃程度と冷えてはいないが、モノが凍るには十分な低温なのでテストには丁度良かったと思う。

キャンプの詳細は省略するが、ColemanのPowerMaxストーブで常温保存おでんを暖めて餅を放り込んで晩飯とした。ColemanのPowerMaxストーブは寒冷でも予熱無しの一発青火点火なのでイザとなったらテント内でも危なげないし、海外のテストでは一酸化炭素の発生量が他のストーブに比べてズバ抜けて低いので重いけど愛用している。
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テントは着替えように広めの空間が欲しかったので、前回北八ツで張り損なったFirstLightとし、ポールは紛失を知ったBB氏から前日に譲り受けたカーボンを使ってみた。
肝心の寝袋は、MntFlyのHDP900を使った。着て寝て-17度は余裕だったが、今回は下着だけだが、外気温が-7,8度なので、裸で寝てもどうこう言うことはあるまい。VBLで数度の付加があるらしいが、どのくらいかはまだ把握できていない。

ここでひとつ失敗をやらかした。最初は寝る前と起きてから寝袋の重量を比較して寝袋が濡れていないことを確認したかったのだが、夕飯後のマッタリした時間帯にビニール袋に入る気になれず、とは言え-7℃くらいに冷えてきて、寝袋無しでは辛い状態になったので、ついついビニールを押しのけて寝袋で暖まってしまった。これでは体からの水蒸気を羽毛に吸わせることになり、乾いた状態でテストに臨めない。が、仕方ない。ここは定性的に確認できればOKとして、酒を飲みながらビニールに入るための心の準備をした。

12時を過ぎた辺りか、ふと目が覚めて、このまま寝ていてはテストにならないので、意を決してTシャツとタイツだけになってビニールに滑り込んだ。幸い、事前に寝袋内で暖めておいたので、ヒンヤリ感のないのが救いだった。頭部まで被ると別な意味でオロクなので、頭部は被らずに、首の辺りに手で絞った。て寝袋の頭を被ると袋から漏れた汗蒸気で濡らしそうなのと、間違って袋に潜り込んではイヤなので頭は帽子を被って露出させた。
いやーその後は爆睡しました。温くて気持ち良いよい。目覚めは8時だった。手で袋内を触ったが、案の定、下着はベタベタ、袋も肌も濡れてた。さて、どうしようかとしばらく考えたが、このままいつまでも居るわけにもいかないので、エイヤと袋を開けて上半身を剥き出した。

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その瞬間、袋から濛々と湯気が噴き出しテント内を満たし、口を大きく開けたテントのドアからモクモクと流れていった。おおお、これらが本来なら羽毛を通る筈だった蒸気で、実際には袋内の飽和で発汗が抑制されたと思うから少な目の筈。見事な蒸気に見とれているが、これと並行して上半身からもモクモクと湯気が上がっており、それと同時にファイントラックの下着はみるみる乾燥していった。30秒もしただろうか、テント内の視界もクリアになり、上半身も乾いてしまった。もっと寒いとどうなるか分からないが、湯気が盛大になるのだろう。上半身は着替えずに済みそうなので儲けたと思っていたがイヤなことに気がついた。呼気の濡れを低減するためにテントの通気を良くしており、起きる前は霜が付いていなかったのだが、テント内で盛大に蒸気をぶちまけたせいでテント内に霜が付いてしまった。たぶん寝袋にも少し付いたかもしれないのと、テントの霜は落とせばよいが、テントに触れて寝袋が濡れる。この点、二重壁の方が良かったかもしれない。ま、何事も経験。
写真は太もも辺りなのだが...水滴で中が見えない状態。
上に服を着て今度は下半身を袋から抜いてみた。やはり盛大に蒸気が上がる。薄いメリノウールのタイツだが、やはり、生地自体が汗を含むのか、乾く傾向だがファイントラック並の乾燥は得られなかった。乾く間で待っても寒いので履き替えた。
寝袋のロフトは寝ているうちに乾いたようでフカフカだった。寝袋を呼気からも守るとなると、内外の素材を非透湿素材にすると良いが...非透湿シェルの寝袋は乾かすこともできず、ま、濡れないのだから乾かさなくてもいいもしれないが、空気を通さないと収納もできずに現実的ではない。VBLをして更にBivy等でくるむ手もあるが、二重三重に仕掛けをやっては面倒で仕方がない。VBLからの出方と共に課題だ。
次回、ちゃんと時間が取れたら少し寒い目の寝袋と併せてやってみようと思う。興味を持った方は情報共有したいけど、お互いに自己責任でね。

着替え後はちゃんと朝飯を食って、長沢背稜を少し歩いて大ダワを下りて帰ってきた。
途中誰とも会わず。
遠くで犬が吠え、時々猟銃をブッ放つ音がしたが、大ダワで、たぶんクマの足跡列、数日前?を見た。猟師は鹿撃ちだと思うが、念のためクマと猟師に向けて時々声を出して歩いた。どちらもあぶない。
長沢背稜と大ダワの雪は多くてもスネくらい。日当たりの良いところは枯れ葉で乾いており、アイゼンとワカンは無駄だった。でも、しりもち三回。
大ダワの例の巨木周辺は枯れ木の円陣で立ち入り禁止になっていたが、ま、良い措置だと思う。長生きしてほしい。
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夜、街の明かりが見えた。街の上だけ悪そうな雲が垂れて街の灯が真っ赤に映っており、昔、避難先で見た(ような記憶があるが3歳の時だから怪しい)郷里の大火事の夜のようにも見え不気味だった。





雪の道で人の踏み跡の上に鹿の足跡を見た。
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で、一句
ゆき分けて 人が獣が かよい道...雪の奥多摩でULG詠む

なんちーてー、俳句になっているようでしたら一献Click!!

会うことはなかったけど、人も獣も同じ雪を分けた道を行き分けてるんだねぇ...
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by ulgoods | 2009-01-20 04:58 | 生活系

昔の山ランタン

懐かしいランタン。これは、私が中学生の頃と思うが、確かキャンプ用に買ったもの。
折り畳み式で厚さは3cmくらいだろうか、フックを外すとパタパタとバネの力で組み上がる。雲母の窓が付いており、赤い屋根が可愛い、アルミブリキ細工の凝ったやつだ。
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重さは237g、組み上がったデカさの割には軽い。
箱の絵に見えるテントはMSRのTwin Sistersではない。昔のA型三角テント。
私も三角テントは持っていた。いつぞやのお年玉を親父に全部巻き上げられて共同購入したのであるが、冬は暇な仕事の親父はワカサギ釣りに熱を上げ、ついにテントはワカサギ専用に獲られてしまった...確か、オガワのテントだったと思う。
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今週末は父親の十三回忌で田舎へ帰るのだが、それまでにやっておくことを思いだした。というのも、前の夏に行った時、もう何十年も本棚の同じ場所に置かれたランタンを、行くたびに持って帰らなきゃなと思っても忘れていたランタンを、前回は忘れずに持ち帰ることに成功したのだが、帰ってきて箱から出してみたら壊れて底が抜けていて使えない状態になっており、そのうち直さなきゃなと思っていたのだが、そのままだった。思い出したこの機を逃すと、かわりに我が家の本棚に数十年置かれることになりそうで..
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リベットを打ち直せばいいやと思っていたが、直す段になって実はこのリベットが厄介な場所に付いていることに気がついた。組み立て順番で最初の方なのだろう、全体をばらさないとトンカチ出来ない。
ダメか...と諦めかけたときに閃いた!以前ヲヤヂストーブを作成するときに使ったブラインドナット機、あれでブラインドリベットをカシメればトンカチやらずとも止まるはず!確かリベットも数種類買っていたはずだ。ということで、工具箱の底を漁ると出てきました...しかもカシメ機は父親が生前使っていた物。これもだいぶ前に家から略奪してきたものだ。
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となれば後は簡単。歪みをペンチで直して、程良いリベットを差し込んで、2,3回握力を掛ければリベットが決まる。チョチョイのチョイである。
再びパタパタと広がった。
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たぶん、仏壇の太めのロウソク用なんだろう、底にロウソクを咥える長さを調整する仕掛けが付いている。けっこうこだわって作られていたようだ。
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これ、華奢だから山へ持っていくことはないと思うし、最近は滅多なことで停電もなくなったけど..折を見て時々使ってやろうと思う。


親父の道具で直したから少しは供養になっただろう。
ありがとよ、長かった宿題が一つ片付いた...あの頃住んでいたトタン屋根の家を思い出したよ。
...Click !!

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by ulgoods | 2009-01-09 23:11 | 生活系

厳冬期の寝姿システム考察

厳冬期の寝姿システム考察

厳冬期のキャンプ、特に連泊した場合の問題の一つに寝袋の濡れがある。
これに対しては方々でいろいろな取り組みが成されており、自分としても軽量で保温性が高く持続する寝姿システムを模索しているので、ここで自分の頭の中のモデルを整理してみたい。
考え違いがあるようならご指摘を乞う。

冷えの主な原因は汗だ。体から出た汗の水分が羽毛なり化繊なりの断熱層を満たし、外側の冷えた場所で結露し液体になって凍結する。温度によっては寝袋の表面だったり、近傍の内側だったり。外で結露しても濡れは付く。あるいは低温では外気の飽和水蒸気量は極端に小さいので、体温程度の高温で飽和している体表付近の水分は空気中に放散されることなく蓄積し寝袋を濡らして毛細管現象で寝袋表面に輸送されて凍結する。霜柱と同じ。
凍結自体は悪いことではない。問題は羽毛の場合は、濡れによって羽毛が萎んで嵩が減り、断熱層を薄くすることで断熱効果が著しく損なわれることにある。化繊の場合は湿気による嵩のヘタリは少なく、濡れても断熱効果がある程度は保たれると言うことになっている。しかし、凍結しないにしろ、空気の23倍もの熱伝導率を持つ水が体の近くに充満しているわけだから、伝導による熱損失の増大は免れようがない。湯の風呂とサウナでは入っていられる温度に大きな差があるが、寒い場合も同じこと。空気は最良の断熱材だ。
いずれにしても濡れれば冷える、これは日常で体験しているとおりで、今のところは高価な寝袋に入ったところで劇的に物理が変わることはない。

要は濡らさないこと。
一つは、テント内で煮炊きによって発生した水蒸気が繊維などに付着して成長して濡らすこと。これは煮炊きしない、あるいは通風を充分行うことである程度は軽減できる。
二つ目は、呼気に含まれる水蒸気、これも通風で持って行ってもらうしかない。蒸気の粒子が小さければ零度では凍結せずに過冷却のまま漂うから、これを繊維に付着させないことだ。また、寝袋中に呼気を出すと激しく水分を供給することになるので、口と鼻は出しておいた方が良いだろう。
三つ目は、ここからは未知の世界だが...不感蒸泄の制御。不感蒸泄は汗として感じていなくとも体から放出されている水分のこと。これが寝袋を湿らせるらしい。これを無くする方法はないが、これによって寝袋を濡らさない方法はある。Vapor barrier だ。要は体と寝袋を水分的に遮断してしまう。ビニール袋に入って寝れば寝汗は寝袋に伝わらないので濡れないということ。しかも、生理的には体表付近の湿度が飽和すると体は発汗を諦めるらしいので、朝起きたら自分の汗の中で溺れ死ぬと言うことは起きないらしい。それと皮膚呼吸の阻害はさほど深刻ではないとも聞いた。もちろん、Vapor barrierを使っても他の原因での濡れは起こりうるから万全ではない。
Vapor barrierについては本ブログの過去記事にカワサキさんが訳してくれた洋物の主張があるから、Vapor barrierをキーにして検索すると良い。有用なコメントも寄せられている。ただし、私自身で検証していないから保証はしない。

黙って横たわっていたら凍死するような非日常の山な状態では、安全に体温を保持できる寝袋は生命の最後の砦だ。風を防げる樹林帯に於いては寝袋の性能がキャンプの安全係数を決定する。森林限界より上では風の遮蔽(テント)と寝袋の弱い方が安全係数を決定する。いずれにせよ、寝袋に入っていさえすれば凍え死なない安心があれば、風雪にやり込められても生存の可能性は高いと思っている。単壁テントじゃ寒いとか二枚壁は暖かいとかいう話も聞くが、風を防げる程度の強度のテントがあれば(場所によっては降雪の重量も)テントに期待する暖かさ分の重量は全部寝袋に呉れてやるのが同じ重量を担ぐなら生命に対する安全係数が高いと考えている。
冬のデナリという本を読んだが、デナリ初登頂のアタック隊も何はともあれ寝袋だけは手放さなかった。森林限界上でも岩陰やパラシュート生地で風を遮蔽して寝袋に入って風雪をやり過ごす。もちろん、寝袋の中には巨大な氷の固まりが形成されているのだが、それでも寝袋が最後の砦。と読んだ。
Vapor barrierはとても古いアイディアで、それなりの効果も上げていると聞く。軍隊や極地探検で使われるらしい。植村直己さんも安東浩正さんも極地ではVB派だった。
Vapor barrierで検索するとソックス、手袋、衣類、寝袋ライナーを見つけることが出来、その気になればそれらの製品が手に入る。が、買ったところでただの防水性の袋物だからガッカリするのがオチだ。特段、市販の製品だからと行って魔法はかかっていない。カットと縫製で少し快適なくらい。だが、靴下の下にスーパーのレジ袋を履けば即席の水蒸気遮蔽壁になる。靴を汗で濡らさないのも歩行では重要。私はゴアなどはあまり当てにはしない。表面が凍れば抜けようがないから。これは朝のガチガチに凍った靴に足を通す不快とVBで歩く不快の両天秤か。手袋も台所用のビニールの薄いのがあればいいだろう。手がふやけるかもしれないが..寝袋ライナーはアルミホイルの緊急用のやつが使えそうだ。一度アルミの袋で寝たことがある。単体では伝導で熱を奪われて暖かくなかったが、寝袋の中で使えばよいだろう。代替え品の場合はシワや締め付けで血行を阻害せぬよう。
素肌とVBの間には出来るだけ衣類がないのが望ましいのは明らか。汗で下着をベッタリと濡らしたのでは冷えて仕方ないし、乾かさないと着られない。風や雪に触れないで着替えられる屋根や床もほしい。

寝袋を表面から濡らさない方法はSGT.Mが精力的に昨年から検証をしてくれている。羽毛寝袋に薄い化繊のQuiltをかぶせる。結露点を化繊Quiltの中に押さえ込むことで羽毛が濡れるのを防ぐ作戦だ。表面が濡れても化繊だから羽毛の致命傷にはならないし、緩いQuiltはダウンのロフトを妨げずに保温力を付加してくれる。
なかなか良好な結果らしい。
ただし、汗が充満して湿気った羽毛を乾かさないと、運搬中とか、いずれ凍る。

八ヶ岳辺りも冷えているようだ。今年は一回試してみるかな...寝る前に寝袋の重量を量り、起きてからもう一度量ろう。というわけで、電子式の手秤を用意してある。20kgまで10g単位で測定できる。
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一つあると何かと便利だろう。

超軽量で限界を超えて凍死が出る前にこの件は片付けたい。


あーあ、言っちゃった...春までには何とか。今年の宿題だ...
体を純化して老廃物の蓄積と微生物の活動(臭い)を防がないとね(汗




お戻りはココClickで!!

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by ulgoods | 2009-01-07 01:36 | 生活系

チタン鍋 / Backpackinglight Titanium 550

なにも大晦日に鍋釜の話でもあるまいが..普通は一年を振り返る日であるが、今年はあまり振り返りたくないので鍋話で一つ。

さて、BPLのチタン極薄鍋、いつも品切れで入手できなかったが今月初旬に入荷したようなので即座に手配した。一週間ほどで届いていたのだが、ゆっくり触っている暇がなく、湯沸かしは今日がお初。
容量550ccで蓋付きチタン鍋。重量は、
取っ手付き鍋重量81g
取っ手なし鍋重量58g
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確かに軽い。ちなみに、A&Fのチタンケトル(A&Fチタンバックパッカーのもの、廃盤)は480ccで101gあり、容量が小さいくせに重い。最近は食生活も改善され?α米にヒジキや大豆肉などの乾物を入れて食うことが多くなったから、今まで使っていたA&Fの200ccマグカップ+スノピ極の蓋の組み合わせでは一回で一食分の湯を沸かすことができなくなり、蒸らし中に更に一度湧かして継ぎ足しで不便であったので、少し大きめの鍋が欲しいと思い101gのA&F鍋にしたが、BPLにすることで容量増で更に20g~43g軽くする余地があったわけだ。何も鍋の2,30gに血道を上げなくとも良いのだろうが、たかが鍋一つの重量であるが、装備全体のチマチマした重量節約の一環であり疎かにはできない。同じ機能のモノでも注意深く重量優先で選べばザック全体として1,2kgの削減につながることになる。持たないことは難しいが、どうせ持つなら無駄なモノは極力排除したいのココロ、その現れ的に持つ価値があると思った。

この鍋の材は極薄のチタンであり、薄い故に強度が弱く、握力を掛けると容易に歪むほどである。リムの折り返し部分なども通常の鍋は強度を保つために3mm位の径があるが、この鍋は1mm程度の最小限であり、軽量化の意図が明瞭である。ここまでやってくれれば少々ヤワでも気持ちはスッキリだ。加工技術的にはどうなんだろう?薄い板をプレスして、縁も小さく丸める方が難しいのだと思うのだが、どうなんだろう?

熱伝導が悪く飯炊きに向かないチタン鍋でもこの極薄鍋は最悪だろう。一度の湯沸かしでも高温スポットの焼き印が付いてしまった。しかぁし、わたし的には最近は山で煮込むモノを食わずに専ら袋飯の湯沸かしをするだけだから全く問題はない。ここは余分な強度を削ぎ落しても命に別状のない箇所で、破れずにストーブと組み合わせた系として運搬と取り扱いが容易なら鍋焼きのアルミ箔鍋でも良いと思っているくらいだ。

取っ手有り/無し、取っ手の線とそれを本体に固定する部分の重量で23gも要しているとは驚いた。
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取っ手の材質はΦ3mm程度のチタン線だが、それで1oz近い差が出る。湯を沸かすのに取っ手は不要だが、取っ手無しでは熱い鍋を掴むことは難しく、無理にやってもこぼすか蒸気で火傷するから、何らかの掴みを用意しなければならない。手持ちの何かで代用するか、10g程度で簡易なクリップのような物を作るかだな...ワイヤーでツルを作ってもいいか。だいぶ不便にはなるが心情的には究極軽量の取っ手無しの方を使いたい。

このストーブに合わせてTrail Designs社のCaldera Cone Stoveと、今年から用意されたケースをAntiGravityに頼んでおいた。
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カルデラストーブは鍋ごとに経を合わせた物を用意せねばならずに不便だが、防風性と最適化された鍋底との距離によって高燃費で湯沸かしができる。この550鍋用では400ccを沸騰させるのに18ccのアルコールで6分ほどで、さらに数分のおつりが来る。不完全燃焼臭はしないので効率よさそう。
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昨年JMTを歩いたときもカルデラのお世話になったが、昨年まではケースが用意されておらず、付属のカップに丸めて一週間も使ったらボコボコになってしまった。薄いアルミ板で出来ており、凸凹がついたり、裾の部分が折れると強度的に急に弱くなる気がしてパッキングには気を遣った。今回のケース自体は70g程度で軽くはないしデカイが、カップとしても使えるとの主張がされている。その他の圧縮されたくない物の耐圧区画としても使えて便利だろう。熱い物を入れると持てない&何か溶け出す感じなので袋飯時の袋のガワとして使うくらいだろうが、私にとっては充分役に立つ。一台三役くらいなら工夫次第で他の物を削れば捻出できる重量だ。

ケースは径と高さで4種類用意されている。実は、カルデラは頂き物含めて5個目であり、今回はそれらを格納致したくケースは全種類を買った。使うかどうかは別として、キッチリ格納されるのは気持ちよい。
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ちなみに、この550cc鍋用としてはTitanium Goatからチタン製のカルデラストーブも出ている。高温に耐えるから焚き火用に使えるとのことだが、薪を燃やすのは日本では現実的ではないので、今回はアルコールor固形燃料だけと割り切ってお安いアルミを選んだ。焚き火で使うなら、ある程度の大きさがないと炎を継続して燃やすのが困難だから、その時は900cc用のTitanium Caldera Cone Stoveか、Bushbuddy Stoveでやると思う。

チタン550鍋は三鷹なお店にも現物限りで置いてあったのでULバカ一代的なハイカーは手にとってポコペコぶりを見ることができる。潰さぬように。

その他、年末に三鷹ついでに買ってしまったチタンは
Light My Fire Titanium Spork 20g
FireLite SUL Long Handled Titanium Spoon 10g
がある。
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Light My Fire Titanium Sporkはプラスチックでは折ってしまう人がいるらしく、多少重いがそう言う人向き(ユリゲラー以外)だろうが、金属同士ギィギィと音を立てても鳥肌が立つから、金属食器から直接食事する人は一考を要する。
長い柄のスプーンは柄が弱そうだから袋飯かドロドロ食以外には使えそうにない。ガスで焼き色を入れて楽しもうか。

これで鍋とスプーン系の蒐集も一段落した感じだ。


凹んでいた件だが、
FirstLightのポールをカーボンに換装して、もやはアルミが要らない人はお譲り下さい。
運悪くスBDトランスファーの面を紛失して柄だけ持っている人がいたら、柄をお譲り下さい。


何だかんだと言いつつも時計通りに暮れていく。
私は前に進んだか...と立ち止まっていてはイカン!


読んだついで、除夜の鐘の代わりに一撞きすると御利益がある→  煩悩多き私のために108つ...

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by ulgoods | 2008-12-31 10:34 | 生活系

利き腕とCasioへの小言

利き腕とCasioへの小言

主題は3つある。Casio PROTREK1300の根性無し加減と、ザックを左右どちらの腕を先に通すか。一見した所は関係なさげであるが、実は深遠な問題だ。オマケとして補修テープのことも少し。
小言の割にちょと長い。

■前振り
昔から電卓はシャープ、山時計はカシオを愛用している。私のCasio PROTREKも昨年のJMT直前のアクシデントで代替わりし、今では1300シリーズとなり、太陽電池の電波時計で許せるほどに薄く軽くなったので普段も常用しているのだが、というか、太陽充電池時計なので、植物の如く光に当てないと電池がヘタって、諸々の経験からすると、過放電した充電池はもう根性が無くなって、次回からは腑抜け電池になることが分かっているので(カシオの初期の太陽電池腕時計とか他社ビデオカメラの電池で)、この時計はセッセとはめて愛している。電池が減ると冬眠モードに入るようだが、試す気にはならない。
今までは仕事柄、キーボードを打つ時の手首の邪魔やバランス悪化による肩こり誘発の難があって、腕時計をしない生活が学生時代から30年近く続いていた。今ではPC画面にも携帯電話にでも何にでも時計がついているから時刻の確認には困らないが、その昔、PC画面に時計が表示されない時代(MS-DOS)や、携帯電話が普及する前でも腕時計はしていなかった。どうしていたかというと、街ではお店を覗き込むと、どんなお店でも通りから見えるハレの場所に時計が掛けてあったので素早く時計を読むことができたし、駅では正確無比な時計が見えるし、電車の中ではつり革の横に誰かの時計があったから、それを盗み見ていて、デジタルじゃない時代だから一瞬見ておおよその時刻は把握できたものだ。あとは、勘でつないでいけば待ち合わせにも困らなかった。
で、先にも書いたが、この時計は光充電池だから..ま、最近は外出時は時計を填めるようになった。その都度、携帯を取り出して眺めるのも面倒だし、お店の時計も減った感じだしね。ああ、メタルの時計バンドの小パーツが手首を曲げたときに皮膚を噛んで痛かったのも、皮のバンドが臭くなるのも、ゴムのバンドが伸びてだらしなくなるのも好きではなかったっけ...無論、キーボード打時は腕時計は外す。
高い時計は持ったことがない。装飾品の類は買った試しが無いからだ。
ま、そんなことはどうでも良い。本題ではない。

■ザックと腕時計の不合理
山時計だから山に行くときは腕に填める。どういう訳だか知らないが、男の子だから腕時計は左手に填める物だとガキの頃に教わったし、腕時計はそのように出来ていることに疑問はなかった。たぶん、右利き多数の世の中で、ペンを持つ利き腕に重い時計があると不都合が多かったのだろう。理解できる。
一方、私は右利きで、ザックを担ぐとき誰に教わったわけではないが、自然と右手を先に通すことになっている。軽量ハイカーになってからは重量挙げのようにエイコラとザックを膝に引き上げてから腕を通し、膝の反動で担ぎ上げるあの儀式は不要になったのだが、昔の習慣で右手を先に通すことは変わっていない。都度、腕時計がハーネスに干渉して摩擦するが、つい先日まで、その不合理について深く考えたことはなかったのだが...悲劇はそこから始まった。ザックを担ぐ人が腕時計を填めた歴史の最初から、その罠は仕込まれていたのだ。

■悲しい出来事
状況を書くと、10月某日、いつもの如く電車で山へ向かった。ドア前、足下にザックを置いて電車に揺られていたが、荻窪駅で丸ノ内線からJRに乗り換えるんで、ザックを引き上げてハーネスに腕を通した時だ。いつものように先ず右手を通し、左肩をよじって左腕を差し込んでからチョイと腰の反動を付けてザックを担ぎ上げる...大方の人は同じ動作と思うのだが、その時は何か違ったのだろう、左手が、正確には左手首の腕時計がザックのショルダーハーネスに引っかかり腕の通りが悪かったのだが、既にザックを担ぎ上げる一瞬一連の動作に入っていたから中断もできずに続行してザックを担ぎ上げた。で、一秒後、チャリーーーンと、床に何かが転がった音がした。誰か金でも落としたかと音の方向に目をやると見ると何か輪っかが落ちている。何だろう??周りの2、3人も見ているが誰も手を伸ばして拾う気配がなく、すぐに2秒後にドアが開いた。タイミング的にはザックを担ぎ上げた直後なので、この輪っかは私に関係あるかもしれないという啓示があり、蹴飛ばしてもアレなので、瞬時にしゃがんで拾い、とりあえずは電車を降りた。人混みの中、手にした輪っかをしげしげと見て3秒後に何が起きたか理解することができた。こりゃ、腕時計のベゼル輪っかだ。腕時計の文字盤の外周部分の輪っかを右手に握りしめて、左腕のCasio Protrek 1300 ARワールドシリーズモデルというのをしげしげと眺めて、やっと関係が符合したのだった。
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え”ーーー、普通は腕時計って小さくて固く作られていて、その一部が脱落というか、剥離というか、そんな壊れ方する訳ないと固く信じていた私の常識がCasioと共に崩れ去った一瞬だった。人混みの中、立ち止まることも憚られたのでそのまま歩を進め、改札を出、自動的にJRの改札に導かれて、ホームでもう一度よく観たが、何やら、この部品は接着されていた感じだ。ザックを担ぐときにハーネスにベゼルの強度的な鬼門方向が引っかかり、小さいが想定外の力が掛かって一瞬のうちにして接着が解かれて剥離したのだろう。

■カシオの時計
をいをい、糊留めかよ..爪で接着の残りをしごいたら少し弾力がある。あ、こりゃ両面テープだ。orz...カシオのやつ、両面テープでベゼルを粘らせて留めてやがる、と気づいたのは中央線が山へ向かう車中のことであった。あーあ、やっぱカシオだ。
実のところ、私はカシオは嫌いではない。カシオと言えばエレキとメカを融合するのが得意な会社で、機械の部分をエレキで置き換えて小型軽量低価格を推進してきた独創的な製品作りには敬服していたし、ガキの頃にテレビのCMで連呼されてた♪答ぁえ~一発ぅカシオ・ミニ~♪の旋律は今でも脳裏に焼き付いている。最初のデジカメはQV-10だったしね。しかし、カシオの製品は極限までコストを切り詰めたチープさが漂い、遊べる期間はそう長くない印象だ。そしてコレだ...強度の整合性に難があると思う。

カシオの時計と言えばG-Shockが流行ったが、あの当時は時計無し人生だったから、G-Shockがどんな出来かは知らないが、G-Shockと言うくらいだから衝撃などには強いのだろう。Gを試して部品が剥離したのではお話にならないはずだ。前回のPROTREKは一度バラしたのだが、ベゼルは超細いネジ止めだったと思う。腕時計はスイス時計がそうであったように極限の機械装置だから、部品は機械的に接合されているのは当然と受け止めていたが、これは違った。カシオなのだ。最も力が掛かりそうな部品を糊で粘らせてくっつけて作ってある。接着自体は悪いとは思わない。最近の飛行機は炭素繊維を使い、糊留めされていると聞くし。
尤もこの時計は防水性を謳っており、ネバらせて留めたベゼルにその機能を負わせてはいないだろうから、このままでも使えるはずだが、よーくみると、極小のバネが見えている。ヤバイ。こういうのはミョーーンと飛び出してそれっきりになるケースが多々ある。昔から機械をバラして組み立て遊びをやるとネジやバネが2,3コ余るのが常で、そんな極小部品ほど重要な働きがあって、無くすと機能が再現しないのは身に沁みている。
あーあ、この両面テープ貼り、11時方向のテープがひしゃげて貼られているし。どんな品質なんだか...がっかりだ。

■応急補修 TEAR-AID
とりあえず何かでネバらせて仮留めしないと..これからお山なのだ。露出したバネなど何個あっても無くすに違いない。手持ちの物で何とか...ん?!と気づいたのは、最近になって山行装備の補修用品に仲間入りしたTEAR-AIDというビニールテープだ。これはネオプレーンやゴムボートやテント生地の補修用として使われる、防水な伸びる厚手の透明な強力テープだ。電車内でザックから補修用具袋を取り出して、TEAR-AIDを広げ、首から下げた紐に通してあるVictrinoxクラシックの小さな鋏で5mm角くらいに切り分けて、テープを伸ばして数カ所貼り付けた。目論見は当たり、以来約一ヶ月、毎日の使用に耐えている。ほほほ!一時的にせよ生活の場を山に移すから、最小限ではあるが多くのことに対応できる準備は出来ていたのが嬉しい。その他ネバ系ではアメリカ映画の悪党が好むダクトテープも携行しているが、これは力が掛かる耐久性も必要な場所用で、銀色だし時計にはそぐわない。
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先日の山行で何度もザックの上げ下ろしの度にハーネスを通過したが、全く問題ない。どうせ頼りない両面テープで仮留めされていたような部品だから、この洋モノの強力なテープで外側から留めた方が強いかもしれない。が、時間がたつにつれ、ネバネバテープが融着テープぎみになってテープ周辺がネバり始め、そのネバが埃をネバらせて少し見苦しい感じになってきた。

■修理
で、微小バネ(1枚目写真5時方向)の件もあるし、このままではイカンと思って修理に出したい気持ちになってきた。私はこの時計は愛しているからね。で、新宿のヨドバシ時計館地下2Fの修理に行ったのだが、症状を話したら..何も考えずに反射的に3週間掛かりますって。げ!5分じゃないの?秋葉のカシオに持っていけば2週間で済むらしいが、その週末は村上さんと山に行くことになっていた..時計がないとちょと間抜けだ。山では携帯電話の電源は切るからね..山歩きはあまり時間に縛られないが、奥多摩では帰りのバスとか気になるし、時計は要る。不思議と時計を見ながら歩を早めれば何とかバスには間に合う歩行が出来ることになっている。なんせ、バスの便が極端に少なくてTAXIは高い。そんな場所を選んで行っているのだから文句は言わないが、できることならバスで帰りたい。
どーせ修理と言っても懲りずに何かでネバらせるだけだから自分でやるか。二度と外れないように頑強に接着しても良いし、そこそこ強い両面テープは手に入るだろうし、やり方は後で考えることにして憤然やるせない気持ちでヨドバシを後にした。

というわけで、修理に取りかかったとこ。たぶん、微小バネは時計を傾けるとライトが点灯する仕組みと関係ありそうだ。今回、テープを剥がした時にはバネのことを忘れており、あ”っと思い出してみたが、本体には付いていなくって青ざめたが、目線を細めたら近くに落ちていて助かった。教訓めくが、機械をバラした時に何か小部品がが落ちても慌ててビックリして体を反応させてはいけない。だいたいは蹴飛ばして更に状況を悪化させるから。う”っと落ち着いて周囲を見たり飛跡を思い浮かべて目を凝らすと見つかることが多い。
とりあえず、手持ちの水回り用強力両面テープがあるが、これは厚みが1mmくらいあって厚すぎる感がある。厚いとまた引っかける可能性があるから没だ。何か両面テープを探してこないと...

ちなみに、TEAR-AIDであるが、融解気味なのだが、剥がしてみたら、やはり強力なネバが残った。粘っこさが信条のモノだから仕方ない。ま、こういうやつは石油系の溶剤で拭けば取れる筈。手元にあったハクキンカイロの燃料のベンジンで拭いたら、ネバネバも退散してきれいになった。カシオの時計表面のプラスチックや印字系が溶けなかったのが幸いだ。

PROTREKの同シリーズにはチタン製の高価なモノもある。欲しいが買えないし、負け惜しみではないがチタンである必要性もあまり感じない。ガワがチタンでも見た目では本体は同じように思える。たぶん、チタン製の強靱なベゼルも何のことはない両面テープで貼られているんだろうと思う。持っている人は何かでコジって外せるか試してみてもらいたい。チタンはそのために高価なのだから、野外で外れて紛失すると涙が出そうだ..し、ガワは永久に保ちそうなチタンだが、中身は、ガワほどには長持ちしそうにない。寿命の整合性に難があると思う。三万年後に残ったガワだけ見かけても哀れで悲しい気持ちになると思う。

■ザックの最初の腕
さてザックを背負う腕だが、私は右だが、左から背負う派の人はどんだけいるんだろう?やはり、利き腕最初な感じだろうか?両方一緒に担ぐ人はあまり見ない。
こんなことがあったから、カシオの時計をしている限りは左腕を先に通すようにしようかと思っているが、長年身についた左右非対称な動作を無意識で変更するとかいう事はうまくできる自信がない。
今年の夏前に自動車を買い換えたが、ハンドル位置が逆になって気がついた。バックする時に右回りには腰が回転して後ろが見えていたのに、今度のは左方向への腰の回転が必要なのだが、できる体の回転量が足りないのだ。思わず右回りしてでも見にくい後ろを見ている自分に気がついたorz...ので、バックのカメラを取り付けたが、カメラ画像を見ていると周囲の確認がおろそかになる弊害もあり、何回かは擦りそう(涙

その他、最近はザックの肩ハーネスに小物袋をぶら下げるのだが、これも左に付けると具合良くない。だいたい右腕を最初に通してから担ぎ上げたときの左のハーネスは自動的に1回転しており、それを直すのは担ぐ動作の一部になっている。ここに袋やGPSなどの小物があると、オマケで2回転することになっている。その都度直すのが、何回転してくれているか分からないので、確認に手間取って面倒だ。もっと左のストラップを大きく緩めて脱着すべきなのかな?これからは、他の人の担ぐ動作を観察してみたい。

■愚痴。
カシオに限らず最近の風潮だが...たとえばJR、かつて国鉄時代には膨大な手間暇を掛けて誇りと自信をもって日々整備運用していたのと思うが、車両事故とかあまり聞いたことがなかった気がする。あまり乗っていなかったせいもあるかな?が、民営化してから、特に最近は???な傾向かと思う。ネットで中央線の運行情報を送ってもらっているのだが、頻繁に車両故障で止まってるようだ。車両故障と年末になると増える人身事故と..ま、後者はJRの責任は問いにくいが、故障で止まるのは増えたのではあるまいか?今日も昼間止まってた。今日は晩方に丸ノ内線に乗ったが、丸ノ内線も車両故障でえらく遅れ、電車の中で待たされてイヤになった。何か変だぞ。
カシオも電車屋さんもコストを削減して安価を維持しているんだろうが、もしかして、絶対に壊れないとか絶対に止めないとかいう心意気に端を発する、かつての日本人が勤勉に大切にしてきたある意味プライスレスな技術や運用の現場の誇りや工夫を捨てて、コストに見合う強度とか、客に転嫁できる故障は容認する整備とかという風潮になってきて、それを越えた努力は粛正されるような、そんな事かなと思うと残念な気がしてならない。コストに見合う壊れ方を計算するのも大変な計算をするんだろうが、もしかしたら故障を容認するが現場が責任を問われない故障を勘案済みの工程を省略したマニュアルを作るとか、そんな暇があったらコスト以上に壊れない計算にパワーを使って欲しいと思う。

最後の5%を詰めるのに全体の30%くらいの時間や金のコストが掛かるものだ。そこを削って利益を出すのはいかがなものか?
世の中、合理的というのかな?なんかインフレ率以上に安っぽい方向に向かってる気がする...
高い時計を買えばよいのかな?装飾性がある物は持たないことになっているから、時計はPROTREK1300がMaxだ。


自前だからちゃんと文句言いますが...
実は俺はワタシはCasioのこと嫌いじゃないぜ!と言う人は、ここをクリックで→

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by ulgoods | 2008-11-21 06:21 | 生活系

賞味期限

blog「あっことひろの楽しい山登り日記」の今日のディナー♪で、賞味期限切れのフリーズドライでグルメだ~い!!という記事を読んだ。
そー言えば、登場していた茶碗で丼ドン!うちにもあるが、期限切れをどうするかなと思っていたけど、人の食事を見ると旨そうだったので食べられるものなら食べてしまえと、開封することにした。
私は無意識にカツ丼が好きなんだろう、いつ買ったのかも覚えていないが、3袋を食料庫から発掘するのは容易なことだった。
06.3.31 1個
08.3.6 2個
で、いずれも立派に期限切れである。06.3.31ってのは激しく超過しているので期待薄と思い、08.3.6を開けてみた。2個あれば晩飯のおかずに充分だろう。
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写真は08.3.6の2つ。
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どーも、左右で色合いが違う。左はカップうどんのお揚げさん状態の褐色を呈し、しかも萎縮している。一方、右は健全な感じ。褐色のそれは、食うてはイカンぜよ!と言っているような気がする。が、困った、1個では半端で腹を満たさない。仕方がないので諦めかけていた06.3.31という2.5年前に期限切れを迎えていたカツ丼を開封した。激しく褐色を通り越して黒いかと思いきや、見た目は健康そうで、写真右のものと同じであった。開封したからには急に劣化しそうだったので、三つに湯を入れて戻るのを待った。
申し訳程度のカツ二切れを乗せている黄色い土台は主に卵とタマネギで構成されている。戻った物を観察したが、褐色なのは炒めタマネギか?とも思ったが、どーもそうではないらしい。色だけに留まらず戻り具合も悪く、さすがにこれには触手が向かない。残った健全な2つを飯にぶっかけて食ってみたが、普通にカツ丼だったので一気に平らげた。
褐色君は申し訳ないが、さよならしてしまった。たぶん、食べずに正解。

さて、08.3.31の二つ、たぶん同じロットであり保存も同じだ。おそらくは褐色化したものは包装に難があって、あるいは取り扱いが悪くて包装に傷が付いて、外気に触れて酸化が長期熟成した物だろう。で、運良く褐色君だけを山に持って行ったときのことを考えると、晩飯にと、夕暮れ時の薄暗い中で開封しても比較する物がないから、大方こんな物だろうと意に介さずに戻して食ってしまうに違いない。で、やっぱりりフリーズドドライは旨くないとか思って、そのまま寝てしまう公算が高い。あるいは褐色は変と言うことを経験済みだと、唯一の晩飯の具が具がぁぁぁと落胆し、冒険を侵すべきか、気味無いα米だけで我慢すべきか、小一時間は悩む羽目になる。どちらにしても楽しい晩飯が台無しの不幸な一夜を過ごすこと間違いない。

この褐色、おそらくは賞味期限の日を境に一気に劣化したものではあるまい。賞味期限内であっても褐色なことは開封してみなければ気がつかない筈だ。私はお山で博打することは好まない。かといって開封して確認してから連れ出すわけにもいかず困ってしまった。解決策としては、
1:メーカーにお願いして、透明な小窓にシールを貼っていただき、連れ出す前に剥がして健康度をチェック可能な包装にしてもらう。
2:保険を掛けて複数個持って行く。
3:開封するまで分からないようなものは持って行かない。
4:気にしない胆力を修練する。
の4つと思われる。
1はコストが掛かるだろうが、悪い案ではない。
2は重量的にも購入コスト的にも無駄で、たぶん、古い1つが長期間開封されることなくザックに入れたり出したりしているうちに包装が破れ、いざ開封したら褐色になっており、保険の意味が無くなっていることが考えられる。
3はウルトラライトハイカー的には正しい選択だ。無駄な包装やらゴミを担いで歩きたくないからね。おかずとしての乾物やふりかけは信頼性が高い。
4は、辛すぎる。

というわけで、今後はフリーズドドライ物はお山に連れて行かないことにした。というか、ずいぶん前から連れ出していないので、賞味期限切れが山積するのだが..
また、賞味期限が数年経過しても包装がが悪くなければ充分食えることも判った。やはり、メーカーには1案を検討して貰いたいな。
賞味期限が切れても素性が良ければまだまだ賞味できるじゃない!と小さなフリーズドドライに少し勇気づけられた自分がちょっぴり悲しかった。


まだまだあるよ、麻婆豆腐も試してみよう...

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by ulgoods | 2008-10-17 10:22 | 生活系

氷の袋が便利

最近、プラ系ゴミは分離して捨てないといけないが、意識して見てみるとプラ系ゴミの比率の高さに驚く。しげしげと見てみると、即ゴミ行きになるには惜しい物も少なくない。
コレに取りい出したは、家で飲むときお世話になるロックアイスの袋。擦れば痛いほどの氷の攻撃にも負けない厚みで、完全に閉まるチャックは内部からの圧力にも強いという性能を持っている。ジプロックにも匹敵というか、厚み的にはALOKSACにも迫るではないか!
近所のスーパー(サミット)で買うが、コンビニも同じような物だろう。元が氷だから再利用と言っても臭いや汚れもないのが特によい。
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夏の頃、捨てるのが惜しくて集めておいた。そんなに酒を飲んだのではない。ギクーリ腰の時に、日に2,3個、腰を冷やすために腰に当てていた物だ。溶けた氷はおいしいお水として飲み、袋は乾かして置いていた。

先日の山行では、行動食というか、主食化しつつあるトレールミックス入れとして使用した。
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このチャックは開閉が楽で確実なのが気に入っている。
再び洗って使っても良いし、予定通り捨てるのもご随意に。

ザックの中に台所でおなじみの再利用品が混じっていても良かろう。専用の市販袋も使っているとくたびれるのは同じだし。
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氷の他にはパスタの袋も良い。湿気らない二重チャックが付いた物がある。
詫び寂のULハイキングに生活臭を持ち込むわけだが、山で見かけたら、貧乏くさいと言わずにスマートだと言って欲しい!



ちなみに、お気に入りのトレールミックスはコレ。TRADER JOE'S Sweet, Savory&Tart Trek Mix. これにマーブルチョコを追加して食っている。ま、ナッツ、レーズン、ホワイトチョコと茶色いチョコも入っている。酒の時はナッツ、レーズンを選択的に食っても可。ただ、少し重いのが難点。どんどん食って軽くするしかない。
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袋も買っているわけだしね...
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by ulgoods | 2008-10-03 21:32 | 生活系

MSR HyperFlow Microfilter

MSR HyperFlow Microfilter

MSRの新しい浄水フィルター。
出るよ出るよと言いながら買えない状態だったが、やっと先週に届いた。
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重量は、最小構成で230gほど。手持ちのSweetWaterは330g(含む掃除ブラシ)なので、100gの軽量化を達成している。値段的に$99.95なので、わたし的には買い換え対象($100=-100g)ぴったり。尤も、REIの欠品のお詫びで貰った20%OFFクーポンを使ったので、だいぶお得だった。

外観的には、フィルタ自体が細身になり、標準装備のプレフィルタがフレキシブルでホースも巻いて付属のベルクロで留められるので収納が小さい。付属のポーチにピッタリ収納で嬉しい。
単位時間当たりの浄水能力もカタログ値でSweetwaterの1.25L/minから2.75L/minと向上してるはず。台所で使った感触では少ない抵抗であっけなくビュウビュウ水が出た。ホントに濾過されているんだろうか?たたの水鉄砲ちゃうよね、という感じ。
外観のみならず、全体に精度感があり、操作時の抵抗や質感が心地よい。分解・組み立てしてみたが、はまり具合や締まった時のクリック感が良好だ。
積極的に二次感染を防ぐような作りになっている。これは良いことだ。せっかく浄水しても、その辺に気が回らないと意味がないから。
フィルタ詰まりの掃除も内部の弁を逆さにして、数回逆方向に浄水を吹き出せば済む。ブラシを使わないのは良い。
流出側が広口のナルゲンボトルや細口のプラティパスの両方にぴたりと填るのもステキだ。ここがしっかりしていないと二次感染源になりうる。
ポンプのレバーなどの可動部品が無くなって、スライドだけのシンプルな構造なので、機械的な信頼感が高まった。

なにやら、デザイン的作り的マインド的に一皮ムケた感ぢ。

早速、恒例の瓢箪池でのテストに臨んだ。
私は濾過後の水質をチェックする生物的化学的手段を持っていないので、自分の体でやるしかない。濾過したと言え、この池の水を飲めたら大概の場所の水は大丈夫だろうという自信につながる。
前回は昨年のこと...
おミズの迷い
Aqua Star / アクアスター 紫外線浄水器
水もの3
今回は、受けに広口のナルゲンの柔らかいCanteneを使った。堅いボトルでは水の流入に伴う空気抜きをどうしたらよいか分からなく、空気が圧縮されると性能に影響するかと思ったので。
濾過姿を娘に写真にとってもらった。
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毎分2.75Lというのは嘘ではなさそう。きゅっきゅと数回のポンピングですぐに1Lの水を濾過することができた。腕の負担も軽い。
プレフィルタが平面式になり、浮き無しでも水に浮く。面積も遙かに広くなったので、単位時間当たりの流入量は増えても通過する流速は減っているだろう。抵抗が減ったのが水量UPの肝だったのかな?それでも水を吸い込むと反力でグイグイと水にもぐる。

出来た水は..
ほほお、やはり透明になっている。左が濾過水、右が源水。
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で、飲んだ。
もう飲んだのは3回目...
おお、まろやか!少しニオイが残るのだが、味は悪くない。
考えてみれば育った田舎の湖というか、沼で泳いだ時はこんな水をたらふく飲んだっけ...
これで数日後に腹が痛くならなければオーケーだ。

今回は娘も飲んだ。
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昨年はお腹コワすと困るので飲ませなかったが、私の濾過に付き合った娘が水の濾過を夏休みの宿題にして、区で何かの賞を貰い、気をよくして今年も更にやると言うからには飲まねばなるまい。子供でもお腹が痛くならなければ大丈夫だ。種痘のジェンナーの気分。
5日経っても娘が腹痛を訴えないので、先ずは大丈夫か。一週間程度のトレッキング中に腹が痛くならなければ取り敢えずは合格。その後なら病院へ行けばいい。
もう少し経過を見てみよう...

付属の蓋を使って広口ビンに填めた様子。
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何も付けなければ細口のビンにピッタリ。通常はこっちを使うと思う。
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肝の弁。一次吸い込み用と送出用に2つ付いている。コイツの破損というか、ダレが心配だ。
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バラした図。掃除等で頻繁にばらす必要あり。
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ハードコアとはいかないが、このくらいのことはがんばる。
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by ulgoods | 2008-05-01 02:36 | 生活系

カメラ入れ

小ネタですが...

最近はザックにベルトポーチを付けてカメラを入れることが多い。
出し入れが簡単なのでカメラを使う機会も増えて結構なのだが、ベルトポーチというのは場所柄いろいろと問題もある。
ザックを降ろす時、真っ先に地面に激突する...車の座席に投げ込むと、必ず荷物が入ったポーチが垂れ下がり、ドアの外か、運が悪いとドアのシル部分にあって、ドアを閉めると粉砕したりする。サングラスとカロリーメートを粉砕したことがある。
もっとも、山用の車を粉砕して以来、公共交通機関を使っているのでベルトポーチをドアで挟んで粉砕することはなくなったが..未だ降ろす時の激突はしょっちゅうだ。ザックを降ろす時は、そんなことあまり気にしないのである。
カメラのケースも買ってあるが革製でちょとイイのだが、重い割にクッションと防水性が無い。
ので、最近はコイツを使っている。
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年末にもらったリンゴとか柿とかをくるんでいた発砲スチロールみたいな筒状の網とビニール袋。
激軽な割にはショックに強いし、ビニールは防水が完璧だ。
網はあと何個か残っている。袋はちょと大きめが出し入れし易い。
電池は胸ポケットで暖めておいて、使う時だけセットする。
お陰で、今シーズンはカメラのトラブが無かった。
そればかりか、以前、アルコールストーブの炎を接写した時だと思うが..近づきすぎて熱で?電源OFF時にレンズが戻らなくなっていたのが(手で力を加えると戻る)、今期こんな養生をしていたせいか治った。
珍しく、いいことづくめだ。

あと、袋状のプチプチも使えますな。

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by ulgoods | 2008-04-03 11:00 | 生活系