お針仕事

雨の日曜、午後は静かに過ごした。
というのも、石尾根の夜に痛んだ歯の疼きに悶々としており、落ち着かないのでお針仕事を思い立ったのだ。
ちなみに明日は親知らずの上下2本を処置する予定...

修理はGoliteのJam2だが、これはトップをクルクル丸めて、1本のストラップで締めるようになっており、ストラップを握って振り回さないでくれとのことではあるが、やはり握りやすいから自然と手が伸びで力を掛けてしまう。確か2月の雪の奥多摩の帰りか、TAXIから下りる時に引っ張り出して、バックルを留めるループがほつれてしまった。
ザックなら荷物が入った状態でも握れる場所は何処でも握って引っ張るでしょ。それを握るなだ引っ張るなだというのは笑止千万!アホらしいので写真も撮っていなかったが...
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繊維数本が残って辛うじてループは保持していたが、その数本が結構強くて保っていた。ということは、繊維自体は強い。ちゃんと縫製されていればある程度は強い訳で、これは縫製計画上の問題だと思う。抜けたストラップは末端処理もされておらず、単に他の生地に重ねられて普通縫いされているだけだった。100円に置いてある手提げ袋でももう少し気を遣っていると思う。

どーも私はJamのストラップを持つ傾向があるらしく、次回は完全に切れるだろうから、買い置きのスピーディー・ステッチャーを初出動させて補修しておいた。ぶ太い針で刺して、革細工用の鑞がけした強い糸で畳職人のように縫い(縛り?)上げておいたので前よりは強いだろう。
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手持ちのGolite族と比べても、Breezeは縫い付け部はしつこいほどにステッチが掛けられ、デザイン上の特徴にもなっており、縫い目から抜けるなどはあり得ない感じ。また旧Jamも生地と同色で目立たないが、きっちりステッチが掛けられており、安心できる。
結局、最新のJam2だけがステッチ処理されていないのだ。
これは何だ?工数削減で利益UP?糸の重量の軽量化?
いずれにしてもザックの姿勢としては問題がある。
ストラップなんて切れても仕方ないけど縫い目から抜けるのは許せない。布に限らず接合部が弱点にならないように特に気を付けて製造するのが物作りの基本と思う。生地が裂けてもストラップは残って欲しい。いざ滑ったらここをひっ掴んで..ということもあるかもしれないし。

Breezeのそれ
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旧Jamもそれなり
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旧Jamの別な箇所
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Janの後継Jam2やGustの後継のPinnacleは同じ作りだ。両方持ってしまっているので要補強箇所は2倍...あと何回日曜日が要るんだろうorz...

Golite、買収されて何か変わったな..



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by ulgoods | 2008-06-24 07:22 | 運搬系
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