StrikeAlert

雷警報器だ。わたし的には夏場の雷をより遠くから検知しようとしている。
だいぶ前の雑誌で見て入手をと考えていたんだが、意識中の優先順位が低くて買えないでいた。が、先日、野歩山紀行さんで記事が出ており、雷探知機の威力は・・・で、こやつらなかなかやりますとのことで、気になり度が三階級特進でUPし、ついに閾値を越えたので安いところを探した。国内でも入手可能だが、国際送料入れても安いのでeBayのお店で落札、ランチ3回分くらい安い。

本体のみ49g、リチウムの単4電池2本込みで65g。尤も、リチウム電池で壊れてしまわないかはまだテストをしていない...
どういう手法か分からないけど、雷までの距離が分かるらしく、雷鳴が聞こえた時には手遅れの危険があるヤツを聞こえる前に察知するとのこと。しかも、接近なのか離れていくのかまでLED表示で示すという。警報はLEDと音でする。ほのかに残る嘘っぽさを点き方や鳴り方のちょっとチープなガジェットとして仕立ててしまうアメっぽい感じは嫌いじゃない。

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写真では雷が接近しているように見えるが、これはカメラのズーム用のモーターの電波ノイズを拾ったものだろう。さっきまで緑で安全を示していたが、マクロで寄ってピント合わせでモーターが回ったところで、あ、雷かも!と言っている...ま、そこまで賢いとは思ってないし、山の中では主な電波ノイズ源と言えば雷だろうから、それでよいと思っているのだが、実は、買う前から気になっていたことで、他の機器、主にGPSとの干渉が気掛かりだ。GPS使用中はAMラジオにGPSがソースと思われるハム系のノイズが入るので、お陰でラジオを聞きながら歩かないんだけど、StrikeAlertもGPS雑音の餌食になって使えないのではガッカリする羽目になる。わたし的は雷に打たれるよりGPSの方がかわいい。

まずそのテストをした。室内で緑LEDが点灯する(安全状態)を確認し、動作中のGPSとピッタリ抱き合わせてみると、だいたい24-40マイル先に雷ありと出る。一番遠いレンジなので不確実性も高いだろうから無視すれば良いんだろうが、わたし的には点灯されると気掛かりで逃げモードにはいることが予想され、歩くどころではなくなる気がする。現実的には抱き合わせということはないので、少し離して置いてみた。30cm離して大丈夫なら何とか身体上に配置できそうだ。
30cmでは...微妙。たぶん、室内で換気扇とかPCとか空気清浄機とか..ノイズが多いんだろうな。緑LEDが安定しない。これはこれで、状態が安定しないのはもっと気になる筈だ。やっぱり、こんなテストは室内でやるもんじゃないんだろうな。
と言うわけで、野外でやってみた。
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30cmくらいの距離を置いて電源を入れて様子を観察したが、おおお、野外では緑LEDが安定しているではないかっ...救われた!この距離ならザックの両肩は微妙としてもGPSはザックの肩、StrikeAlertは腰あたりに付ければ大丈夫そう。途中、お腹で遮蔽されるのを期待できる。
干渉の程度はGPSの機種にも依るかな?HCxでも試しておこっと。あ、上が逆だ。アンテナの向きの影響もあるかも。HCxの時にもう一度やり直し..たぶん変化無いと思うが。

さて、いよいよ実地で試さないと。
どっかに雷ないかな...でもオヤジには反応しないと思われ。ああ、あれはもう絶滅危惧種か。
このデバイスを信じるかどうか、そのあとどう行動するか、周りの人にどう知らせるか..おおかみ少年役はイヤだし。そのとき考えたんでは遅いから今のうちに考えておかないと。そのまえに道具に対する信頼を持たないとね。
雷に遭遇しないと分からないが、お山で遭うのはイヤだから、当分はお家で観察だ。

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今年の夏にそんなところを歩く意欲の表れかなぁ>自分
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by ulgoods | 2008-05-30 09:04 | エレキ系
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