サーモスチタン その2

何と言うことだ!信じられない。興奮冷めやらず。
先々週の日曜日、昨年Sierraを一緒に歩いた某氏からメールで、サーモスチタンの旧版を確保した!というメールをいただいた。めぼしを付けたお店に電話したら在庫があったというのだ!しかも、翌週の日曜にはわざわざ近郊の街まで出向いて買って下さるという。
嗚呼、一生このまま旧型のボトルにお目に掛かることもあるまいと思っていただけに感激もメガトン級と言ってしまう。さすが僚友(買い物系でも)、分かって気に掛けて呉れて感謝感謝。ついでなので無理のない範囲と言うことで2本お願いしてしまった。
在るところには在るものだ。買ってもまだ在庫が残っていたとのこと。探せば他にもあるかもしれない。日本は広いし田舎は深い。

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本日受領し、早速..は、量ってみた。
重量は何と!230g。伝説は本当だった。新版の254gより24gも軽い。

旧型品番 FBA-502T
新型品番 FEB-500T

モデル名 FBA-502T FEB-500T 差
筒重量  155g   173g   18g
中蓋重量 33g    37g   4g
外蓋重量 41g    44g   3g
全体重量 230g   254g   24g
生産国  日本   マレーシア

やはり筒部分の重量増加が目立つ。
並べてみれば分かるのだが、旧版は本体で2cmほど長さが短い。蓋のRも大きいので全体がずんぐりした印象を受ける。かといって直径に変わりはないようだ。
中蓋は締める形式が異なっている。旧版は2ピース構造で筒の外側にねじ込むが、新版は1ピースで、筒の内側にもねじが形成してあり、そちらにねじ込む。作りとしては新版の方に技術的な進化を感じる。
外蓋は、やはりブラスチックな握りの分だけ?新版が重い。
全体で24g増加している。
原因は..よく分からないが、筒の長さの増加が考えられる。外径が変わらずに長くなっているのは、内筒と外筒の間隔が広がったのだろうか?割ってみないと分からないので割らない。
あとは、これ重要かも...というのは、指で弾いた時の音色の違いだ。両方とも首の部分を軽く持って響きに影響し難いように持って爪で弾いてみたが、
旧版はカンカーン
新版はコンコーン
この違い、旧版の音が明らかに高い。これって、外筒の素材の厚みが違うのではないだろうか?落として凹みだらけという記述を余所のblogで見かけたが、いかにも見栄えが悪いので?外筒を厚くしたのかもしれない。これも割ってみないと分からないけど、イイ線で当たっていそうな気がする。チタン増量お値段据え置きはチタン好きには堪えられないかもしれないが...

ねじの作り込みは新版の方が技術の進化を感じると書いたが、どうやら新旧で作り方が違うのではないかと思う。新版は溶接で筒を作ったような、継ぎ目のような筋が内外筒共に上下に貫いているが、旧版の外筒には筋は見えない。新旧とも同じ作りなのかもしれないが、であれば、旧版は継ぎ目を隠す工程が念入りだ。旧版の内筒にも筋を見つけた。どうやら板を巻いて溶接で筒にして、下はプレスで作ったカップと溶接しているような気がする。さすがにプレスじゃ作れないよな..

ロゴは...新版も悪くはないのだけれど、色の赤が鮮やかすぎる。旧版はくすんだ赤。というか、新版は動脈の血、旧版は静脈のそれの色だ。
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THERMOSとTitaniumのロゴサイズの比も、旧版はTHERMOSがデカくてTitaniumは控え目なのに対して、新版はサイズ比率は逆で、やはりTitaniumuがTitaniumがぁ..みたいな印象を受ける。
全体の色は旧版の方が暗い。新版の方が金属チタンに近い塗装となっている。

なんだか、ちょっとスッキリした。たかが24g、一口分の水の重さにもならない。が、メーカーが予告無しに仕様を変えるので、説明もないのでムキになってしまった。ウリで理由があって良かれと思って変更したなら売り文句として書いても良いと思うが。

外箱や説明書も見比べてみた。
新版の外箱は重厚な質感の模様が印刷されている。旧版は、ま、普通。やはり新版は高級感の醸成が視野に入っているのだろう。
説明書では、注意事項の列挙の上下順が変わっていたりするのが面白い。
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肝心の保温力だが..
モデル名 FBA-502T FEB-500T 差
10時間 65度以上 64度以上
 6時間 73度以上 73度以上
旧版の方が10時間経っても1度温かいと主張している。

さて旧版、底に小さな穴が開いている...まさか真空にして栓をし忘れたわけではあるまいが、今度はこの穴が気になって仕方がない。
変なボトルに手を出してしまった。

新版だが..無駄になったわけではないが、山へ二本は水筒を持たない。どーしても二本要るとしても旧版が二本ある。新版は、どうしようかな。子供の遠足に貸し出すか。



縮小宣言後だが、仕込済みのネタがまだあるので..手抜きblogはまだ少し続くと思う。書いて良いだろうか。
「登山・キャンプ」へ+1..Click!

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by ulgoods | 2008-01-31 02:32 | 生活系
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