ゴア靴下 / ROCKY GORE-TEX Socks

ゴア靴下 / ROCKY GORE-TEX Socks

GORE-TEXの靴下である。買ったが、あまりよく見ていなかった...
昨日の夜明けのランブラーさんのblogでSeal Skinzの防水靴下をやっていたので、よく分からないままに質問を浴びせてしまった。gameraさんにはテストをしてお答えいただき感激である。
うむ、あれも結構防水らしい。
で、自分も少し時間があったので買い置きのROCKYも試してみた。

これはGOREのハードシェルとソフトシェルが合体した構造で、爪先から踵が伸縮性無しハードGORE、爪先から足の甲が伸縮性になっている。Seal Skinzとは異なる構造だ。
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先ず履いてみた感じだが、2層のゴアと言うのだろうか、内側は人の肌に触れる考慮がない。ので、何か靴下を履かないとだめだ。厚みだが、開封後のイメージ的にぶ厚い記憶があったんだけど,実は買った時の記憶は当てにはならず、かなり薄い。普通の雨具と同じくらいの厚み。厚み的には靴のサイズを1つ上げるほどの厚みではなかった。甲の部分が結構伸びるので厚手の靴下でもイケる。
縫い目はシームシールされている。
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で、テストだが、履いた状態で風呂の残り湯に足を突っ込んでみた。Seal Skinzの内部と同じになるよう、coolmaxの薄手のソックスを履いている。
予想としては甲の部分の伸縮素材から漏る気がしていたが...
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30秒くらい経って、ああ、やぱり!という感じで足に濡れを感じた。しかし、足の指をうにゅうにゅさせたが実は濡れた感じがない。?不思議だ。というままに5分くらい漬けていた。
いい加減飽きたので足を上げて靴下を脱いだが...おや、少し湿っぽい感じだけど液体の漏れはみられない。珍しく裏切られた感覚。濡れ感は、たぶん温かい湯に漬けたので汗をかいたのだろう。実際は全然、不思議なくらい濡れていない。
先ずは合格だ。

これ、Seal Skinzと違って足底はモロにGOREの素材、雨具と同じ素材なので踏んだりしていても透水圧まで漏らないだろう。期待を裏切り甲の部分もなかなか保つ。ここはゲーターを履くので保護されるし安心だ。
と言うわけで、結構な防水靴下だった。

ゴア靴は透湿性に優れていると言われるが、何か勘違いが多い。
結局は水分を通し難い膜で構成されているので膜を突き破るほど内部の水蒸気圧が高くないと湿りっ気は抜けない。あるいは3層の層に液体の汗が染み渡ってやっと膜に移って抜けていく。外側が濡れているのに水蒸気が飛び出ていくのは、よほど内部が蒸れていないとダメそうな感じは思考してみてもそんな気がするだろう。
構造的にも販売モデル図にあるようなきれいな微少孔が整然と並んでいるわけでもない。
当然、蒸れに関してはゴア靴とメッシュ素材の靴とでは雲泥の差がある。雨が降らないのに透湿性に優れるとか聞いて有り難がってゴア靴を履くのは大きな勘違いなのだ。余計に足を蒸らしてマメを量産するようなものだ。
メッシュ靴は軽いので足腰への負担も少ないし、足も乾いたままで良いことずくめだ。
が、日本は多雨である。雨でメッシュ靴はちょと辛い。で、んなとき履こうと買ったゴア靴下!靴のGOREブーティだろうが、GOREの靴下だろうが、足が濡れなければ幸せだ。ゴア靴だって長い時間の雨ではグタグタに濡れるしね。あれは中からか?で、靴の折れ曲がり箇所では膜も破れるだろう。であれば雨の時だけGOREの靴下を履くのは合理的だ。
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MontrailのNamcheでこんな感じ。

また、冬季、スノーシューで歩く時など、これで防水して更に靴の外側をTyvecやネオプレーンで防水保温する方法が提唱されている。湿雪ではわからないが...うまくやれば電車の中で分厚い冬靴を履くのは免れそうだ。
今年の冬はメッシュ靴、GORE靴下、防水のオーバーシューズでスノーシューしてみようと思う。ガキの頃冷たい雪の中、ゴム長靴一丁で過ごした経験上、足が凍るのはイヤだ。一回目は防寒靴も担いで行くつもりだが。

お高いGORE靴、履かないで済めばそれに越したことはない。靴下で済めば履き回しが効く。とはいえ、フィールドテストが完了していないので..情報お持ちの方、情報乞う。



参加中...ずいぶんと更新をサボりました。すんません。戻りはここからClickで!

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by ulgoods | 2007-08-23 23:44 | 生活系
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