水もの3

水もの3


水処理は、煮沸以外の濾過紫外線をやったが、ここまで軽量化を考えると最軽量の薬剤処理も検討しなければならない。
薬剤処理は上水道で行われている主要な方法だ。水に味が付くという話しも聞くが、それも試してみないと何とも言えない。

というわけで、水処理系に新しい仲間が加わった。
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右上がMcNett Aquamira (Aqua Mira)
左上がKlearWater by Xinix Chlorine Dioxide No-Mix Water Treatment Solution
下は小分け容器達。
ついでにNalgeneの口広Canteneも取り寄せてみた。

AquamiraはA剤、B剤を混合して使う。自動翻訳によると
"Chlorine dioxide based chemical water treatment kit..." で、「塩素二酸化物ベースの化学水待遇キット・・・」となる。
塩素ですな。(事後訂正、いわゆる塩素の塩素ではない、コメント参照のこと)
1Lの処理に各7滴、蓋の容器内で混合して5分間反応させてから水に加え、15分後には処理が完了する。
反応した二液は黄色になる。
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すごく冷たい水や、濁った水では30分待ったり、薬剤を二倍にするなどの対処ができる。
3ozで120Lを処理できるらしい。1日4L処理して一ヶ月か。

KlearWaterは1剤でAquamiraと同様の処理を行う。ただし、保管には少し神経質らしい。開封後冷蔵庫で8ヶ月。
PRODUCT INFO FOR KlearWater by Xinix Chlorine Dioxide No-Mix Water Treatment Solutionで自動翻訳ではXinix 塩素二酸化物ノーミックス水待遇解決によっての KlearWater のためのプロダクトインフォメーション、となる。よくわからん。
これは1mLで1Lの水を処理する。処理時間や割り増しなどもAquamiraと同じだ。32mL入っているので、こいつは32Lしか処理できない。でも反応を待つ時間も不要でお手軽だ。液は黄色なのだが、活性が無くなると色が消えて識別できるらしい。

それぞれ処理して15分間水道水を処理してみた。残留する味をチェックする目的である。

まず、KlearWater..キャンティーンの蓋を開けた瞬間にかすかにプールの臭い(塩素臭)がした。内部に気体が充満していたのだろう。
水を飲んでみたが、薬剤の味はしなかった。東京暮らしも長いから?失敗した!ミネラルウオーターでやれば良かったんだ。でも、考えてみたが気にならないならわたし的には合格。
次はAquamira。こいつもKlearWaterと同じ臭いと、気にならない味。
どっちも合格だ。沸かすと味が強調されるかな?Aquamiraを沸騰させてみた。うーん、私としては味は感じない。ああ、少し味が付くなぁ...
山に行く時は亜鉛不足気味が吉かもしれない!

結局、3ヶ月に渡って、煮沸以外は全部試した。
比較するために、それなりに機材も手に入れた。
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左からセイシェルの18ozと30ozボトル。
上はEXTREAM(もちろん、替えフィルターも!)、右がSweetWater、真ん中側に紫外線のAquaStarと軽量化のための不透明ボトル。真ん中がが薬系。
こんだけあると万が一の災害でも、ご近所さんにお水を供給できそうだ。


主に重量を気にしつつ、各種特性や取扱の楽さを勘案して、水は18ozセイシェルで濾過した水を使う事にした。セイシェルに入れる前に、AquaStar用のプレフィルタを通して浮遊物を取り除き、セイシェルの目詰まりを防ぐ。目詰まりしたら、SweetWaterのブラシで洗浄する算段だ。
念のためにAquamiraを小分け容器で持つ。濾した水に色が付いている時はAquaMiraで処理するかな。
AquaMiraは傷口の消毒にも使えるらしく、KlearWaterなどは、手洗いや野菜洗いにも使えると書いている。これでエマージェンシーキットも充実した。

AquaMiraの重さにも依るが合計で130g程度の浄水システムになる予定。
上水道と同じ構図だ。濾して薬で処理する。軽量だし、多重の保険も掛けているので、これでヨシとしよう。現地の水環境的にも充分と思う。

お水、いっちょ上がり!


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by ulgoods | 2007-07-04 00:59 | 生活系
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