モンベルUSA PeakShell

モンベルUSAのPeakShell

montbellのPeakShellの色違いが2着。でも何か違う。
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もう少し寄ってみる。
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暗い色の方は昨年書いたmontbell PeakShellのUSA版。国内版と異なり、脇の下にPitZipが付いているヤツだ。こやつ、USでは堂々と$1=90Yen位の高い値段が付いていて、国内で17800YenがUSで$197.95だ。$1=120Yenに換算すると24000Yen近い高級品ということになる。+送料になるので買えないでいた。
最近ではmontbellも超軽量メーカーとして海外でも評価が高く、寝袋などはもはやSSシステムじゃなきゃダメ、みたいな書き込みも読んだことがある人気メーカーだから、逆内外格差は普段の溜飲が下がる思いだ。が、国内で脇の下チャックのモデルは買えない...逆輸入は逆に高価になりすぎて手が出ない。
以前、大阪のmontbellにピークシェルのUS版は国内で手に入らないか尋ねたのだが、別プロダクトなので無理です、とにべもなく断られ、仕方がないので日本版を買った。

なぜ、PitZipのPeakShellに拘るかというと..私は汗かきだから。夏場、雨具を着ると雨具の中がすごいことになる。腰のゴムをきつく閉めれば、雨具の中に溜まった自分の汗で溺れてしまうかもしれない...(携帯電話を溺死させたことあり)。というわけで、雨具内環境のカイゼンは梅雨から夏場に向けての急務である。しかも軽くなければならない。
PeakShellはゴアではないが、ブリーズドライテックというmontbell独自の透湿素材で、とにかく軽い。軽量化に躍起になっていた私は、生地の耐久性とか、耐水圧とかは二の次にして、頑丈そうだけど重いTNFのゴアカッパから乗り換えた。日帰りでも雨具は持っていくが着ないことも多くてザックの重石になっていたので、この装備更新は軽量化に効いた気がする。
素材は何もゴアでなくてもゴム引きじゃない限り通気性なんかそこそこあれば良いわけで、それよりベンチレータで湿気一掃するのがよっぽど除湿には効くと思う。雨で表面が濡れてしまえば透湿性が発揮されることもない。濡れた雨具の表面から泡がぶくぶく出てきている姿を見た人はいるだろうか?
どんなに透湿素材だって外界に比べて内部が乾燥することは無いから、雨の日は諸問題が無ければカッパを着ないで傘をさすのが蒸れの観点からは最善だ。が、諸問題は無視できない場合が多いから、仕方なくカッパを着ることになる。風が下から吹く稜線上ではいざ知らず、ムレムレになる樹林帯では雨は上から降ってくる。で、ハードシェルジャケットがオーバーヒート防止のために脇の下や胸にベンチレーションを備えることがハードシェルたる(デザイン上も)必要条件のように、雨具にもオーバーヒート防止用のベンチレーションがあっても良い。少なくとも私は許す。春や秋にシェルとして雨具を着ることもあると思うが、温度調整ができないのは不便でしょ。

というわけで、入手したかったのだが、冒頭に書いたように逆内外格差でが、何だろう、セールでお安く売っているお店を見つけ、他の物と抱き合わせで買うことにより、なんとか国内並の値段で手に入れることができた。色は渋すぎるダークアイビーしか選べなかったが、ま、仕方ない。
これから梅雨のシーズンに向けてベンチレーションの効き目を確かめていきたい。
もしかしたら梅雨時の街着になるかも。

最初に買ったオレンジはJPのLサイズ、US版はMサイズを買ったが、両者は例えばUS版は腕が長いとかいうことなく、サイズは全く同一だった。その辺は無駄を省いているようだ。
重量的にはスタッフザックに入れた状態で
JP 308g
US 330g
である。

面白いことに、袋に収納したサイズが違う。
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日本版は細くて長く、US版は太くて短い。違えているには意味がありそうだが、何でだろう?向こうさんは指が太くて不器用だから細いのは受けが悪いのかも知れない?

おお、Montbell Americaはコロラドのボルダーですか。マラソン選手が高地練習するところだな。
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話は変わるが、あごの下のこのループ、使い方が分からない...
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書いて半日して分かった気がする...フードのゴムを絞った時に、ブラブラするのを通して固定しておくんじゃないだろうか?

なんだかなー、脇の下が開くのは時代劇で見る裃だってそうなんだし、蒸れる日本に適したデザインだと思うんだが、何でかなー。22g位増えたって"重要"な機能が追加されているなら許すけどなー。ジッパーとシームシール材で片方11gというのはある意味凄いと思うがなー。
ホンと、自分で付けようと思ったくらい。

意味も分からずに選択肢が狭められるのはいやだ。montbellにはなぜ国内モデルのPeakShellにPitZipが無くUS版のみなのかの解説と、多少のお取り寄せ時間が掛かっても良いから国内向けへの価格設定と販売をお願いしたい。たぶん同じ工場で作っているんだろうし。あ、あるいはMontbell Americaって別なの?ゴールドウインがTNFを作るみたいな?

日本人は1 oz.未満なら仕掛けの多い方が好きなんだぜ!


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by ulgoods | 2007-06-03 08:29 | 生活系
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