A-Ring Alcohol stove subspecies / A-Ring 亜種

A-Ringストーブを作っていた時の亜種。

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スリッドを狭める事で、半オープン半加圧としてみた。
天板にアルコールを注げば缶の中に落ちるので燃料入れは簡単だし、天板の周囲の溝に残ったアルコールで予熱が完了する。
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底を割り箸で浮かせてやれば、底から内筒に空気が入って、内側にも燃焼面ができる。両面燃焼で不燃ガス一掃という目論見だ。
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が、4枚目の写真にあるように内筒から上がる炎の内壁が鍋底を感じて釣り鐘型になっている。これが鍋底にあたるようになると鍋底の不燃ガスが完全燃焼して燃焼効率が向上するのだが...
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T-z_Stoveさんのblogを見て、この部分をサイクロンとする事で不燃ガス突破できる気がしてきて、お蔵入りのストーブを引っ張り出して燃焼させてみた。現段階でも不燃ガス臭は極めて少ない。燃費も非常に良い。

もっと燃焼リングの幅を狭めてガスに速度を持たせ、内筒に形成した羽などで回転を掛けてみようか。

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 窓 あ け て 窓 い っ ぱ い の 春 ...山頭火よろしく。
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by ulgoods | 2007-03-26 00:24 | 燃える系 | Comments(22)
Commented by JSB at 2007-03-26 01:31 x
>お蔵入りのストーブを引っ張り出して

JSBも、焦りながらも、追従します
コメットストーブの辺りから、また復習していきませう(笑)

ulgoodsさん、中央部の上昇気流を、いかに加速させるか?

その解答を探り出すのが、勝負のポイントになるのでしょうね
底面加熱が手っ取り早いのですが、もっとクールなデザインを
塾考します。背が低くて済むような、、、難易度高し、
Commented by T-z_stove at 2007-03-26 05:00
上部で余熱が出来るとは流石ですね。良いなあ
私は大きく開けてしまいました。その辺が形の分かれ道かな?

五徳、鍋がない時は私のストーブと同じような炎ですね。
4枚目の写真では五徳にあたって止まっているような感じに見えます。
私は鍋を手で持ちあててみたら、トルネードの上空の雲に接するような形で奇麗にドーナツの断面みたいになりました。
Commented by ulgoods at 2007-03-26 07:57
JSBさん、T_zさん、こんにちは。
ガスと、内筒の空気の両方にスピンを掛ければ相乗効果があるかなと思っています。内筒の気流は煙突効果と言うよりはジェットに引きずられて昇ってきているようなのですが、このガスが鍋底にぶち当たり空気の抜けを妨げている訳で、上手く回転して外側に抜けば..台風の縦断面図のような炎の構造になって欲しいのです。
Commented by ulgoods at 2007-03-26 08:51
内炎の釣り鐘状ですが、これはこれで、鍋の底面で酸素が消費されている証で、良い形状なのかもじれないと言う気がしてきた。釣り鐘形状を保っているという事は酸素が補給され続けているといういことだ。少なくとも、鍋底環境は改善されているはず。
でも、やっぱりヒネリがないと寂しいので回転させてみるが..
Commented by ulgoods at 2007-03-26 08:56
内筒の缶の肩の辺りを、例えば筒を被せて金槌で一撃してなで肩を碇肩に変形させられないかと思っている。燃料の容積が増えて、ストーブを低く作る事ができる。
Commented by T-z_stove at 2007-03-26 17:51
>内筒の気流は煙突効果と言うよりはジェットに引きずられて昇ってきているようなのですが

そのようですね。内筒からも煙突効果が出るように筒状の燃焼ではなく、内、外側のチムニー効果で混合燃焼させたいです。
早速やってみます。今夜は徹夜になりそう。
Commented by ulgoods at 2007-03-26 18:03
いずれにしても、鍋底に不燃ガスが溜まらないように抜けを良くするには回転は有効だと思います。
鍋状態で燃焼中に鍋の上で鼻をクンクンさせて臭ったら負けということで(笑
Commented by べー at 2007-03-27 01:47 x
ドーナツの火が素敵です!仕組みがよくわかりませんが(不勉強ですいません)、カップの真ん中に火が当たりますね。すごいなー。
Commented by JSB at 2007-03-27 01:55 x
http://rwalker.exblog.jp/i12
rwalkerさんが、彼のblogで、アルコールストーブローダウン
と題して、アルミ缶を押し潰す手法を紹介しています。あの方法を
利用すると、スロープ部分にドーナッツのような窪み?が成形できそう。
すると、そこへ炎も包まる効果が生まれて加熱も早まるかも?

コツは、2回ほど叩いたら、皆なのblogをchkして、再び2回叩く(笑)
Commented by ulgoods at 2007-03-27 11:21
べーさん、必要は工夫の祖母と言うけど、おかげさまで楽しく工夫させてもらっています。
なにやら、第三次煙突型コンペ勃発!
Commented by ulgoods at 2007-03-27 11:25
JSBさん、シャコタン目指して頑張ります。
うまくなで肩をいかり肩にできれば、20mm代も可能かと!でも底上げしないと空気が入らないという致命的な欠点もあり、横から取り入れるのはその点ヨイですね。
Commented by ulgoods at 2007-03-27 15:58
ドーナツ状...
Jsbさんのikarosから3文字いただいて
IKA-RING Stoveと命名しました。
Commented by べー at 2007-03-28 01:36 x
Ika-ring stove!
ツァイスが買収したIKA社由来の技術が入っていそうです。
Commented by JSB at 2007-03-28 02:34 x
それでは、こちらはもうひとひねりして
IKAROS→逆さ読みすると→SORA KI → 空 気 
  、、、、、、、、、、、、
八ッセルブラッド社の光学分野での研究も
惜しみなく投入されて、アルコールガス流体の高エントロピーレベルでの動向を精密に噂されている 
           SORAKI stove
世界に先駆けて、極東での 詳細発表が迫る!
  
可能な限り出来るだけ多くの空気を次々と取り込んで燃焼するという
三次空気取り入れ式のサイクロンstove = SORAKI

 に相応しい名前だなぁ (うっとり、笑)
Commented by ulgoods at 2007-03-28 03:06
SORAKI..うむ、手強い。先ずは、命名合戦、良い勝負かも(笑
SORAKIはBASOKIYAを彷彿させるなぁ...
Commented by ulgoods at 2007-03-28 03:10
IKA-RINGシャコタン化のためにお茶を3缶、買ってしまった。しかもJavaも飲んだので、それで目が冴えてきたか?
お茶缶は圧力が掛からないので、極限まで側壁が薄くて、ちょと心配。でもフィルムを剥がせばきれいな缶なので魅力的。底に丸い窪みがあるのでセンター出しも不要だし。
しかしIKA-RING、高燃費だぁ
Commented by JSB at 2007-03-28 22:12 x
IKA-RING 恐るべきライバルなり(笑)

>お茶缶は圧力が掛からないので、極限まで側壁が薄くて、ちょと心配
あれっ、BEER缶や炭酸系の飲料の場合には、内圧が作用するので
お茶缶などよりも、さらに薄肉材料のアルミを使うのです!
つまり、単体ならば、お茶缶のほうが厚みがあり重いです
   もしかして逆に勘違いしていませんですか?

実は、JSBは、その差に気づかず以前に、NZへ送ったstoveでの
メルトダウン事故を聞き及んでいます。慌てて精査した結果
上記の事実に唖然とした苦い体験があります
メルトダウンするものとしないものの
それは ほんの僅かな、肉厚の差に因るものでした
Commented by ulgoods at 2007-03-29 01:14
JSBさん、ども!
確かに、内圧が高い場合は張力への抵抗に優れる金属は、引きちぎり強度まで薄くできて、圧力が低いお茶の場合は缶自体が強度を持つ必用がありますね。
使ったのはイエモンというお茶缶なのですが、圧力を掛けて封入している?ような感もあります。側板は炭酸系のコーラの方が明らかに肉厚です。
イエモンは極限まで缶の金属量(経費)を削減しているのかも。ラベルも熱収縮系のシートで、これならデザインの変更に対応は容易!ホットの茶は冬しか出ないしね。同じ商品でも冷えたお茶はペットです。

素材的には肉厚がストーブの安定燃焼には都合がよいです。ダイエット的に残念ながらイエモンよりはコークを選択します。
ご指摘、ありがとうございました!
Commented by 温故知新の、JSB(笑) at 2007-03-30 18:38 x
最近の状況は、さらに逆転の変化しているのかもしれませんが
、、、、、、、、、、、、、

このストーブの写真を観て、ペプシ缶stoveを思い出しました
あの中央部に 太い煙突を設置したら、面白そうだな と

http://www.th21.jp/bbs/jsbjsb/thumbnail/jsbjsb_849232699.jpg?020730

それが動機で誕生したのが  Pepsi-Chimney stove です
早い話が パクリ ですね、ははは
現状では、背が高すぎるので、各位からシャコタン技法なども
学習しないと追従できないよ(笑)

顆粒状の個燃で、新世代stove番外編!を作ってみようと
◎秘の、おろし金?を探しています。粒度の選定がキモ?
Commented by ulgoods at 2007-03-31 15:08
シャコタン技法、それなりのプレス機を使わないと、金槌で叩いたくらいではきれいに首を陥没させる事ができず、何缶無駄にした事か..

ペプシ缶ストーブ、懐かしいですね。第一世代のもの。
煙突を付けて、Pepsi2.0になりました(笑

顆粒のEsbitは恐ろしいかも!
Commented by JSB at 2007-04-01 01:15 x
JSBは、トースト&バターの加熱処理後に トライしてみます
たぶん、やんわりと変形してくれるはず  ついでに 運良ければ

 Chimney2.0 の新世界を拓く  (爆)
    
Commented by ulgoods at 2007-04-02 01:57
二作目三作目になると気が緩むのか、一作目を越える事は難しいです。精度を出すための工夫が必要と痛感しています。

Chimney2.0!まさしくそんな感じですね。さすがです。
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