竹の先割れサジ / Bamboo spoke

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昔、何かのパロディーで見た拷問。燃えよドラゴンのパロディーだったかな...
ブルース・リー風の男を椅子に縛り付けて黒板の前に座らせる。鉄製の熊爪を付けた悪者が登場して、おもむろに黒板をギィイーっと擦る。縛り付けられた男はもがき苦しむ...
何とも恐ろしい拷問を考えついたものだ。

が、我々、お山では食事の度にこの拷問に遭うことになる。チタン食器にチタンのスプーン、鍋の中が空になると拷問が始まる。ギィィー...運悪くフリーズドライの飯が焦げつき加減だったり、ラーメンに入れた餅が鍋底に膠着したときもギィィー..鍋に傷も付く。

一般にチタンは軽いので、チタンのスポーク(先割れサジ)より軽いものは無いと思いがちだが、どっこい日本にはエジソンも注目した竹がある。
たしか、竹製のスポークを持っていたのだが、整理が悪くて出てこないので、100Yenで竹製レンゲスプーンを買い、ちょいと鋸を入れたり切り出しで削ったりして先割れにしてみた。先割れの形状はスノーピークのスポークから頂戴した。
ナゼ先割れかって?そりゃ、ラーメン食べたいし。

重量はチタン(スノーピーク)が16gに対して我らが竹スポークは11gだった。何と5gも勝っている!
Titanium 16g
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Bamboo 11g
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断熱性だって竹が優れている。
削った場所に塗装すれば長く使えるだろう。なんしか100Yen+若干の手間。角に残った飯を取りやすいようにサジの角を削ったりも思いのままだ。
今度お山で使ってみようと思う。

その他、商店街の空き店舗に時々来るバッタ屋さんを覗くと結構使えるサジがあったりする。写真のサジは僅か4g、漆塗りと書いていたっけ。握りやすい立体的カーブと親指が当たる所が削れているのが憎らしい。
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これで拷問から一抜けできる!
プラスチック製という手もあるが、どーも苦手。


この記事を読んで
1:をを”
2:ヘー
3:それで?
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by ulgoods | 2006-01-20 18:48 | 生活系
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