McNETT / Sil NET シームシーラー

前回はSeam Grip でVaprBivyの底に無駄な滴の芸術を作ってしまった。
予想どおり縫い目のシールも簡単に縫い糸のかたちのまま完全に剥がれた。タイループ側にはがっちり乾いて接着していたが、生地側がダメ。これでは全然役に立たない。

そこで手持ちのもう一種類Sil NETを試してみた。Sil NETは少し黄色みがかった色合いで何か濃そう。期待が持てる。アルコールで素材の表面をキレイにしてから使えとあるが、面倒なので省略。今回は注射器を洗うのも面倒なので縫い目に垂らしてから指で縫い目に刷り込むように、縫い目の奥の奥まで入ってほしいという気持ちで刷り込んだ。そしてBivy底面にもドットを2つ垂らして一晩待った。

現在、シール材は乾いて手に付かない状態だが、Seam Gripと違ってしっとり感が残る仕上がりである。床に垂らしたドットは剥離しない。何度も揉んでみたが全然剥がれる気配がない。べったりと膠着している。成功だ。縫い目の仕上がりも完璧。縫い目を手で広げてみるがちゃんと追従して広がる。
これなら防水は完璧でしょ。
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写真は縫い目の処理と底面のドット。

前回剥がれて残っているSeam Gripの剥がれカスはどちらかというとビニールな仕上がり。Sil NETはしっとりしたシリコンゴムな仕上がり。なるほど全然違う。

まてよ、Seam Gripは何に付いてきたんだっけかな?FirstLightの前室はSilNylonだからSeam Gripでは役に立たないはずだ。Sil PonchoはSilだし。となると異なる材質のものはMSR Zoid1のフライシートか。Seam GripはZoid1に付いてきたのかもしれない。憶えてない。うーん、これもテストしてみないとイカンな。

こうも性質が違うと、ちゃんと適用しないと用をなさないことが判った。
Sil NETで作ったドットは剥がれる気配がないから、せいぜい後で嫌悪感が湧かない程度の規則正しげに他のドットを打つことにする。
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by ulgoods | 2005-09-22 17:33 | 宿泊系
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